・「関わりたくない」とは書いたんですが、今回がリーディングケースなので、かわりに弁護してさし上げるかな・・・。圧倒的に旗色が悪いし。どうせなら本格的に。・あらかじめ断っておくと、以下の意見は北崎氏の意見を勝手に代弁したものであり、賛成票でもなければ反対票でもありません。また、仮に北崎氏が代弁を拒んだ場合は、取り下げます。--------------------------------1.申請条件を満たしていない。・ルール上「繰り返して」とありますが、この「繰り返して」というのは、大量の削除投稿によって掲示板「全体」が危機に陥るようなものであるべきです(かつてあった大量の荒らし投稿ように)。また、ルールにはありませんが、削除投稿も「荒らそうと思ってわざとやったもの」と「間違えてやてしまったもの」や「かっとなってついやってしまったもの」を区別しないで形式的に受け取るのはおかしいと思います。そうでないと例えば単に「2度まちがえて、重複馬名のスレッドを立ててしまった」ということだけで、アクセス禁止申請が受理されかねないと思われます・今回の違反はせいぜい誘導スレに過って書き込んだり、ちょっとかっとなって反論した程度のものであり、件数も2件。確かに違反投稿ですが、「掲示板全体の機能を損なう」とまでいえないと思います。現行ルールはその点不明確ですが、そこまで大きくない違反に対して、アクセス禁止申請を受理するのはおかしいと思われます。・もしかしたら北崎氏がこのルールが発動される以前、悪質な削除投稿をしたかもしれませんが、「アクセス禁止を考えて投稿を差し控える機会が与えられなかった」、過去の投稿に遡ってこのルールを適用するのは、おかしいと思います。・北崎氏は確かに本館に大量投稿をしていますが、そのことによって仮に「掲示板の機能を損なった」としても、それはルールに則ったものであり、アクセス禁止の審査対象投稿には含まれません。2.話し合いのルールに不備がある。・現行ルールは、投票に「正当な」理由をつけることを要求していません。したがって、一度申請が受理されてしまえば、たとえ「好き嫌い」のみで、賛成(反対)票を投票しても有効票として扱われるます。これはおかしいと思います。実際に話し合いで問題になっているのはほとんどがアクセス禁止投稿とは直接関係ない投稿マナーや氏の考え方です。・しかも充分な話し合いが行われる前に、投票が行われてしまっています。これでは「管理人の同意」の条件があるとはいえ、申請さえ受理されてしまえば、実質的には多数の力で排除されることが容認されかねないと思われます。要するに「話し合い」が陪審として機能していないと考えます。・結論的にいうと「小さな違反をきっかけにして、実質的にはルールにはない投稿マナーを理由にアクセス禁止という大きな処分なされようとしている」のではないでしょうか?・北崎氏はルールには従うものであるので、最終的な投票の結果には従いますが、陪審及び管理人様はその前に、以上の疑問点に充分な反論を行なう必要があると考えます。------------------------北崎さんへ:相手のバックグラウンドを攻撃しても不毛なので、ルールの文章だけでなくそれが制定された目的をしっかりご理解されることをお勧めします。本来はそんなに肩肘を張らなくてもいいのですが、これからも戦いは避けられないでしょうから。PS:やっぱり陪審、大変だなぁ・・・◇ 03/02/20(木) 19:16 編集