不可解に思うかもしれませんが、計−10Pで正解です。理由を一言で書くと「消し過ぎ(一組オッズ0.83倍!)」(笑)(100倍以上の人気薄以外、全馬消し!)このコンテストのポイントは、消した馬を一組にして実際に単複同じ金額の馬券を買ったときの回収率から算出しています。その回収率が80%になると±0Pとなります。仮に、出走馬がすべて対象馬(40倍以下)のときに全馬消したとします。そうすると必ず完全に失敗となるのですが、それと同時に回収率も80%(±0)になります。つまり、「全馬消し=無投票」なんです。で、今回の消しはほぼそれに相当するので、マイナスが少なくなったのです。ただ、上記したことは算出方法の理論上の話でして、実際には複勝の複数消しの際の算出方法は簡易的なので、±0P前後にバラツキます。(複勝は人気馬で失敗するほどマイナスが多くなる)今後の目安として書いておきますが、・単勝一組オッズ1倍以下で完全に成功した場合、どれだけ低いオッズになっても+800P・しかし、複勝で失敗したときのマイナスPは、オッズが低いほど少なくなる「消し過ぎ=損」ではないのですが、以上のことは頭に入れておいてくださいね。蛇足*荒れるという見解は正しかったようですね。仮に、人気薄の3着以内馬を消さなかったとしても一組オッズは1倍。完全な成功なので+800Pでした。なんとも凄まじい消し、というか買い方(笑)