仮に擁護だとしても、主観によるのであればありがた迷惑。欲しているのは、平等な基準(サイトのルール&方針)によって裁かれる公平性のみ。結果的には最大の擁護ですね(笑)建前の点では認識が一致していた(?)オルガナさんに、他者が共存するには何が必要で何がネックになるのか、私の考えを提示しておきますね。共存を本気で望まれるのであれば、スローガン(ひとりごと)だけではダメすから。当然、あくまでも参考になればと控えめなものです。(建設的な話をするのが当事者責任という思いもあり)批判可のサイトである以上、イコール他者容認のサイト。となれば、衝突は回避できない。衝突自体を嫌悪するのであれば、サイトの方針自体を嫌悪するのが妥当。なので問題は、双方にとって無益な衝突を回避すること。このような総論に関しては、このサイトの参加者なら誰もが一致した認識を持っていると思われます。(実際にはこの時点で一致していなそう。でも、論外なので次に進んで)でも、それだけではダメ。各論に於いては認識が一致することなどありえない。だから「ルール重視(公平な基準)の運営」。これについても、同意が前提になっているはずなのですが…。どうも、実態はそうでもないのかなぁ、と。投稿者個々の問題は容認するとして、構造的には【2つのルールが実質存在していること】に原因がありそうです。参加者主導型でルールを決めていることから、本来は唯一公平で絶対であるはずの基準が流動的であり、実際には定まっていないこと。これが、一致するはずもない個々の主観を基準とした個人批判を容認するような、排他的な正式には定められていないもう一つのルールを作り上げてしまっている、ということです。「奪い合い、縮小化、排他」ではなく「棲み分け、多様化、他者肯定」を選択するのであれば、この点にメスを入れていかないと。・ルールを基準としない特定の個人に対する投稿姿勢などの批判は不可どんなに同意があろうとも、これは徹底しないと正式なルールを無効化します。この点を除けば、あとは実行力。望むような場所がないのであれば、参加者自身が作ればいい。実行できないなら、現行の状態で我慢しその範囲で行なう。具体案など誰でも出せる(はず?)。と、説明するまでもなく理論的には簡単です。でも、実行することこそが容易ではなく、理想的にことは進まない。といいつつ、私は「究極&最も楽で妥当な棲み分け」を選択しました。他人様のサイトでそこまで苦労することなし。理想的な形(サイトのポリシーに一致)の棲み分けをするためには、これこそ最大のネックともいえそうです。排他や不毛も容認という妥協した棲み分けのほうが気楽ですからね。そもそも私は競馬に議論など不要派。投稿は常にお題への回答。とはいえサイトのシステム上、説明が批判を伴い議論化に。内容が伴わない批判投稿よりも下に扱われるなら、書く意欲すら既になし。無駄なエネルギーは使わずに、もとの鞘に返ります。◇ 04/07/20(火) 05:19 編集