どの馬も走破圏内というと歴史（権威）を軽視してると盗られても仕方が無いが＾、基本的には（ここ数年の傾向から言うと）実力馬が少頭数とは言え満遍なく揃った。
04オールカマー勝ちの古豪トーセンダンディは道営デビューとは言え順調に使えず、まだまだ上が狙えそうで今なら休み明けもこなしても不思議は無い。
04福島記念をローカル特有の上昇度で制したセン馬セフティーエンペラも距離が向き入着以上という見方だろうが、ここ数年の○強態勢から一気にらしくなった印象もある。
しかし彼らが日陰に入るこの前評判は打倒で条件が一番合うアドマイヤグルーヴが前売り一番人気らしい。アドグルといえば昨年現役牝馬の頂点に立った（04エリザベス女王杯勝ち）馬だがやはり牡馬とはという空気はまだ完全には消えてない。
だがこういうタイプはすぐ格好の消し対象としてレースの灰色部分の軸とする俺だが、今年は強敵相手は変わらないがここで勝たなければ・・・というのもあるので今年は印を。特に豪州女傑参戦の天皇賞・春の話題を聞けばというのも１つあるが‘‘‘。

◎アドマイヤグルーヴ
○ハーツクライ
▲サンライズペガサス
補トーセンダンディ