展開はビッグゴールドはもともと差しでやってきた男、脚がよくなり先行してるがチャンス度が高い今回は慎重に行く可能性もあり、バルク・タップ等が相手を見て立ち牽制が始まるなら、低迷馬の奇襲も充分ありそう。

スティルは大胆に挑んで行ける固定主戦幸だし、スタートさえ上手く行ったらアドグルユタカも牡馬には通用しないのレッテルが付着した今なら捨て身の騎乗も有り得る。
ビッグはもともとジリ脚で安定性はあったが、勝ち味に遅いというイメージがあり、さんざんウタイ文句にされた牡馬クラシック1勝馬の完全出走、3歳時準ＯＰで２勝目を飾り年明けの金杯で通算３勝目という姿はもう無い。（単に勝ち数だけならこの馬の３歳時までの走りが、復帰ＯＰ連勝で裏を返せば凝縮してしまってると言う事になる）
今なら流れに乗り正攻法な形で見たい気も。

◎シルクフェイマス
○ハーツクライ
▲タップダンスシチー
補トウショウナイト
◇ 05/06/26(日) 03:57 編集