もうこんな季節なんですね。ということでスレタテ。昨年、「一区切りつけようかと」とか言いましたが、結局今年も続行できそうです。とりあえず今年は叩き案を出す前に、意見や提言を先に募集したいと思います。あんなことやこんなことをルールに入れてみたい、または逆にこれまで試したルールの中でこれは失敗かな、といった感じで。これまで参加した人も参加してない人もぜひ意見を頂戴したいと思います。ということでよろしくお願いします。ちなみに「昨年と全く同じルール」は考えてません。必ず何か変化はつけるつもりでいます。
POG運営お疲れ様です。続行できると聞いて嬉しく思います。私も今年も参加したいと思っていますので、よろしくお願いします。自由に意見を言えるようなので、自分が夢に描いている案を提案させていただきます。完全自由指名制、「被り」の禁止、は継続。指名方法としてセリ方式を提案したいと思います。セリの最低指名価格を、市場落札馬、一口馬に関しては値段がハッキリしているので、それを基準にします。市場落札額(消費税込み)または一口募集総額の半額(1万円以下切り捨て)を最低指名価格とします。競走馬の減価償却は4年ですが、約半数の馬が1年半で中央での競争生活を終えるということを考えると、POGの1年という期間では、そのくらいが適正と考えます。市場落札馬兼一口馬については、その安い方を選択できるとします。市場落札馬でも一口馬でも無い馬の最低指名価格は2,000万でどうでしょう。このルールですと非市場落札馬、非一口馬に有利に働きそうですので、上記2点は市場落札馬、一口馬にやや有利と思われる設定にしてみました。同価格での指名があった場合は先着優先。本当は指名する気が無いのに価格を吊り上げるために指名し、あとで指名を取り消すといったことがないように、指名馬の変更は不可とします。ただし、他の人に自分の指名価格より高い価格で指名された場合は、別の馬を指名できるとします。順位決定方式は 総賞金‐指名価格総額>総賞金>本賞金>勝ち星 で行います。他は今年のルールに準拠します。POGという仮想の舞台でも、より現実に近い設定にしたいというのが、根本的な私の理想です。最近のPOG本でセリ価格一覧や一口募集価格一覧も掲載されているので、なんとかなりそうかなという気もしています。本来なら市場落札馬、一口馬限定でやりたい気もするのですが、それでは指名できない馬も多そうで難しそうですね。手間がかかりすぎて現実味が乏しい部分や不公平に感じる部分もあるので、華麗にスルーしていただいても結構です。(^^;これをたたき台にして、よりいいルールでPOGができると嬉しいです。
確かにそのルールだとリアルさがあって新たな楽しみ方ができそうですね。ただ、リスクを恐れて高額馬の指名が減ってしまい、本当の意味でのPOG的楽しさが半減してしまう可能性があるのが難点ですね。ただし、指名馬の決定を何らかの抽選ではなくセリ方式で行うというのは斬新だと思います。自分の意思の及ばない抽選ではなく、ある程度自由に指名馬を変更できるので、それなりの縛りを設けることも可能になるというのが大きいですね。個人的には「被り禁止」でいくなら指名方法はこのセリ方式を推したいと思います。とりあえず最低価格(100万円?)と最低単位(10万円単位?)だけ決めておき、後はどんな高額な馬でも自分の好きな値段で指名することができるようにしてもいいんじゃないでしょうか。たとえばだれも競りかけてこないような馬であれば100万円で指名すればいいし、人気が被りそうだがどうしてもこの馬がほしいという場合には1億でも出すと。ただやはりセリ方式でいくからには「締め切り間際になっての競りかけ」は避けるべきでしょうから、・指名後、誰も競りかけずに○日たてば自動的に落札となる(あるいは最終の競りかけから○日たった場合も同様)・一度指名した馬は他の人の競りかけがない限り変更不可(ただし、たとえば1000万円で競り落とした馬を何らかの理由で変更したくなった場合、 期間中に限り1000万円を払った状態で別の馬を指名できる。 別の人はその変更となった馬をまた100万円から指名することができる)・一定期間終了後、上に示した落札期間を短縮するこのような取り決めは必要でしょう。ぷーさんの案とはかなり異なってしまった感はありますが、「被り禁止」と「縛り」を両立させる方向であるならかなり有効な指名方法だと思います。