もうこんな季節なんですね。ということでスレタテ。昨年、「一区切りつけようかと」とか言いましたが、結局今年も続行できそうです。とりあえず今年は叩き案を出す前に、意見や提言を先に募集したいと思います。あんなことやこんなことをルールに入れてみたい、または逆にこれまで試したルールの中でこれは失敗かな、といった感じで。これまで参加した人も参加してない人もぜひ意見を頂戴したいと思います。ということでよろしくお願いします。ちなみに「昨年と全く同じルール」は考えてません。必ず何か変化はつけるつもりでいます。
もう5月に入っちゃった。ちょっと集計人焦ってます(苦笑)。それでは暫定最終案です。1:指名頭数は6頭。その内訳は以下の通りとする。「希望枠(1頭)」・・・自分がどうしても欲しい馬を1頭指名する。勝ち星・賞金は2倍計算。被りはなし。先にリストを提出した人に後から競っていく場合はその都度1000万円のコストが総賞金に借金として加算されます。そのコストは最終的にその馬を競り落とした人が全額背負うことになります。(参照:http://uma2.jpn.org/wb/wboard.pl?key=event2&mode=Tree&view=Thread&page=31&topicno=31&date=1144931945#31.1144931945の後半)ただしルールとして、以下の条文が適用されます。・指名後、誰も競りかけずに5日たてば自動的に落札となる(あるいは最終の競りかけから5日たった場合も同様)・締め切り最終日の競りかけコストは2000万円とする・希望馬の途中変更については、一旦競りかけられたら他の馬(例え他人に指名されている馬でも)に変更して構わない。もちろん自分が最後の競りかけになった場合は変更不可。それと提示したまま競りかけがない状態で5日以内(つまり落札前)なら変更は可。ただし落札後は不可。「自由枠(5頭)」・・・その名の通り、自由に指名してください。被っても全然OKです。ただし勝ち星・賞金の加算はそのままです。それから自由枠に関しては指名期間内なら自由に指名変更可です。そして、希望枠・自由枠に関わらず、6頭のうち1頭は新種牡馬産駒(定義:日本供用初年度)の指名を義務付けます。以下、指名期間。5月5日0:00〜5月21日23:59まで・・・希望枠指名期間。5月22日0:00〜6月11日23:59まで・・・自由枠指名期間。2:順位の決定方法は、今回競りコストを総賞金に背負うので、総賞金>本賞金>勝利数と行う。3:指名馬が地方でデビューした場合、地方競馬で獲得した賞金も今回は加算対象とする。ただし、集計人はそこまでカバーできないので、指名者の自己申告を義務付ける。自己申告がない限り、集計人は勝手に賞金加算はしない。ただし、[地]馬が中央競馬で稼いだ賞金・統一グレードレースで稼いだ賞金は申告がなくても自動的に加算する。その他の[地]馬・(地)馬に関する規定は、前回ルールを踏襲する。4:海外での賞金も加算対象とするが、地方競馬の場合と同じく自己申告とする。なおレートはそのレースが発走する日の東京外国為替市場の終値とする(この終値データは私が用意します。ご安心を)5 :勝負期間は、新馬開催初日(6/17)から、ダービーまでとする。6:勝負期間内の指名馬の変更は、一切禁止とする。代替馬の指名も、証明等が難しい馬も存在するので、禁止とする。とりあえずこれで。何か抜け落ちありますか?◇ 06/05/01(月) 03:13 編集
とりあえず異論がなさそうなんでこれで確定とします。ご協力ありがとうございました。
異論はありませんが以下の点を見落としていた事に気づきましたので提案させていただきます。(きりぎりですみません...私もようやく情報集めだしたところだったので)希望枠期間中に一度も指名がない場合は不参加という事でもよいとは思いますが、仮に競りで負けて代替馬を指名するまでに期間が終わってしまった場合はどうしましょう?不参加にするでも有りですが終了10分前とかに競られて対応できなかった場合ちと可哀想ですので...(a)希望枠指名期間中に競り負けて代替指名できなかった場合以下の期間で代替指名可能とする。・5月22日0:00〜5月24日23:59まで・対象者が複数いる場合は代替指名馬が重なった場合先着順代替指名馬と重なった自由枠指名馬の方はその馬を諦めてください(;o;)ちなみに期間は仮に3日としましたが1日でも1週間でも適当な期間なら構わないです。(b)希望枠指名期間中に競り負けて代替指名できなかった場合自由枠指名馬を6頭まで可能とする。この場合諸事情で希望枠期間中に一度も指名できなかった人も追加参加にしてもよいかも。(c)希望枠指名期間中に競り負けて代替指名できなかった場合自由枠指名馬5頭のみの参加とする。追加参加に関しては(b)と同じですね。
え〜と一応(b)を想定していました。希望枠指名期間中に指名できなかった人を締め出す意図はなかったので・・・。あとで付記にて対応しておきます。
同じくセリが始まった後で書くのも何なのですが、希望馬はつまり勝負馬の指名ですので、これを指名できなかった人はかなり不利を受けると思います。ですので、希望馬は指名料としてまず1000万円からスタートし(これは指名する全員が負担)、それに競りかける際はそこから1000万ずつプラスしていく、という形にしてはどうでしょうか。こうすればもし希望馬を指名できなかった人は勝負馬を所持できないかわりにプラス1000万円の状態からスタートできることになります。勝負馬の威力を考えるとこれくらいの救済策は設けていてもいいかな、と思います。もちろん参加する全員が希望馬を指名できれば事実上1000万円の借金はなかったことにできますし。
競りかけに関してはアンカーの使用なども促したほうがいいかもしれませんね。1000万の差をつけたとしても、やはり人によって勝負馬がいるのといないのの差は大きいと思うのでやはり全員希望馬を選ぶべきだと思いますが・・・。私はてっきり(a)の案だとばかり思っていたので、(b)と聞いてちょっと驚きでした。今からでも希望馬の締め切りを早め、自由馬の指名開始を遅らせ、あいだに代替希望馬指名期間を設けてはどうでしょう・・・。ただ追加参加(希望馬指名期間に1度も書き込みを行わなかった方)は希望馬なしで自由馬6頭でもいいと思いますが。ろっきぃさんが書かれた様に最後の5〜10分などで競りかけられ、勝負馬がいなくなってしまうというのはツライのではないでしょうか。主催者様が(b)と決めた以上もちろん従う方針ですが、参考程度に・・・。と、競り負け濃厚な人間が書いてみる(殴)◇ 06/05/06(土) 00:05 編集
改めて考えてみるとそうですね・・・やはり(a案にしますかね。ただ追加参加者の取り扱いは変えない方向で。