「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・武豊(本業での話題提供はもちろんだったが、深夜帯とはいえキー局で競馬番組以外へのレギュラー出演は異例)・角居勝彦(とにかくウオッカに尽きた1年だったが、他にもJCでは出走馬3頭揃えて掲示板、阪神JF勝利などの活躍)・ミルコ・デムーロ(両手で翼を広げて先頭ゴールインした中日新聞杯、とにかく印象に残ってしまって・・・)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・有馬記念(結果はともかくレース前は半端なくワクワクさせられた。回避馬も多少いたが総決算に相応しかったと思う)・宝塚記念(豪華古馬陣に加え、その年のダービー1,2着馬も参戦。こちらも春の総決算として十分に楽しまされた)・日本ダービー(レースレベルがどうであれ歴史的快挙な訳で、今年を語るには外せないレースだろう)「今年の話題馬」:・ウオッカ(64年ぶりの牝馬ダービー制覇。以降の崩れが残念だったが、話題性を含めれば断トツの存在)・モチ(3歳の出世レースを制し皐月賞にまで出走。1月の活躍時はヤフートピックスのトップに名前が出たほど)・レゴラス(6歳1000万の身で有馬記念に出走した上、並み居る実績馬相手に先着の大健闘)