ダート２歳
　１位：プライドキム（兵庫ＪＧに２歳ダート馬Ｎｏ．１決定戦の全日本二歳優駿を制したのですから文句なしです。）
　２位：モエレアドミラル（道営所属で、無敗で、北海道２歳優駿制覇はなかなか出来るものではありません。）
　３位：カシマフラワー（重賞はエーデルワイス賞勝ちだけだが、その内容が素晴らしいので。）
ダート３歳
　１位：アジュディミツオー（唯一の古馬混合Ｇ１制覇なので文句なしです。）
　２位：パーソナルラッシュ（エルムＳとダービーＧＰの内容が秀逸。ただ、相変わらずの気分屋っぽいのが。）
　３位：ジンクライシス（ＪＣＤで古馬相手に３着に粘ったのを評価。今年の飛躍への期待も込めて。）
ダート４歳以上
　１位：アドマイヤドン（唯一のＧＩ３勝だから文句なしです。ＪＢＣクラシックは本当に強かった。）
　２位：タイムパラドックス（ＪＣダート勝ちを素直に評価。他に重賞も３勝し、年間を通して安定していたので。）
　３位：ユートピア（南部杯で交流Ｇ１無敗のアドマイヤドンに土を付けたのはお見事。東京大賞典もよく粘っていた。）
ダート牝馬
　１位：レマーズガール（牝馬限定重賞だけとは言え、重賞３勝は素晴らしい。負けた２戦も２着だら文句なしです。）
　２位：グラッブユアハート（レマーズガールに土を付けたスパーキングＬＣはお見事。他でも安定していたので。）
　３位：ベルモントビーチ（これは少し同情票も、転厩後三連勝でレマーズガールらに勝ったのはお見事。）
ダート短距離馬
　１位：マイネルセレクト（ＪＢＣスプリントもだが、世界の強豪相手にゴールデシャヒーンでも５着は素晴らしい。）
　２位：ディバインシルバー（年間を通じて交流重賞で安定した成績を修めたのを評価。）
　３位：アグネスウイング（シリウスＳ勝利後、ＪＢＣスプリントでも２着に入ったのを評価。）
ダート代表馬
　１位：アドマイヤドン（やはり今年もダート界の「ドン」は強かったという印象を残してくれたので。）
　２位：アジュディミツオー（東京大賞典もだが、ＪＢＣクラシックの内容が素晴らしく、今後の活躍に期待して。）
　３位：タイムパラドックス（ＪＣダートを含め、年間を通じて様々な重賞で安定していたのは評価。）
◇ 05/01/05(水) 17:24 編集