ダート２歳
　１位：プライドキム・・全日本2歳優駿を制覇。まだどこまで評価していいものかわからないが。
　２位：キャンセル
　３位：キャンセル
ダート３歳
　１位：アジュディミツオー・・アドマイヤドンと互角にわたり合い、東京大賞典を制した能力は世代トップ。
　２位：パーソナルラッシュ・・ダービーＧＰ圧勝後、ＢＣでも健闘したのは立派。エルムＳでもウインデュエルを完封。
　３位：ジンクライシス・・ＪＣＤ早め先頭であわや2着の場面を演じる。まだ底を見せていない分、期待も大きい。
ダート４歳以上
　１位：アドマイヤドン・・03年の勢いには陰りが見えたが、やはり1年を通じて主役を務めたのは立派。
　２位：タイムパラドックス・・ＪＣＤで大仕事。1月の平安Ｓが初重賞とは信じられないくらいの充実ぶりを見せた。
　３位：ユートピア・・職人・横山典を鞍上に南部杯を逃げ切ったのはお見事。やはりダートでこそ、を印象づけた。
ダート牝馬
　１位：アクイレジア・・故障が惜しまれるが春に牡馬を相手に健闘していたのが印象的だった。
　２位：レマーズガール・・重賞をいくつ取ったのはハッキリわからないが（笑）何だかんだで衰えない。
　３位：グラッブユアハート・・レマーズガールの宿敵。こちらもコンスタントに活躍。
ダート短距離馬
　１位：マイネルセレクト・・ＪＢＣでついにＧＩ制覇。ドバイでの5着も高く評価したい。
　２位：ニホンピロサート・・低迷から復活し重賞2勝。カムバック賞的な意味合いも込めて。
　３位：アグネスウイング・・4連勝でシリウスＳ優勝。ＪＢＣでもその勢いで2着に入った新興勢力。
ダート代表馬
　１位：アドマイヤドン・・結局、完全な政権交代は許さなかった。
　２位：アジュディミツオー・・アブクマポーロ、メイセイオペラに続く地方の雄になれる器。
　３位：マイネルセレクト・・脚部不安を抱えながらの活躍を評価。短距離なら文句ナシの最強馬。