ポイント制移行を前提とするとして、ポイント使いきりの有無よりも先に「該当馬なし」への投票が可能かを議論すべきと思われるので、先に枝分かれしておきます。ポイント上限の設定を前提とした場合、「該当馬なし」への投票を許容すればポイント使いきりの有無を議論する意味はないと思います。上限15ポイントと仮定して、15ポイントすべて「該当馬なし」に投票できる他、10ポイント分を数頭に投票して残った5ポイントは「自動的に」「該当馬なし」と集計する、とすれば「該当馬なし」も含めて常にポイントは使い切られることになるからです。問題は「Aに8ポイント」「Bに2ポイント」「該当馬なしに5ポイント」という投票を許すかどうかだと思います。ちなみに昨年の順位制では2位・3位をキャンセルできたのですが、その分の残りポイント(=4+2)は「該当馬なし」のポイントとしては扱われませんでした。◇ 05/11/29(火) 22:14 編集