残した分を強制的に該当馬なしへの投票にカウントするというのは、結局「Aに1ポイントのみ」という投票の価値を認めないということですよね。(=実質「該当馬なし」への8ポイントの投票とみなされる)それならばはじめからそういう投票を可能にしている意味がないと思うのです。少なくとも「総投票数の過半数を超えたら該当馬なし」というルールを採用するのであれば、ぶりっつ氏の案のように「残りをキャンセルする」という選択肢も残されるべきです。ただし、前にも述べたように個人的には「該当馬なし」をポイント投票でカウントするのは今の投票ルールでは不備があると思っているので、・「該当馬なし」投票を「投票人数」でカウントするもしくは・投票ルールを変える(頭数制限あり、1頭あたりの上限あり、持ちポイントの上限なし、にする)などの議論が必要であると思います。「持ちポイントの上限なし」にすれば「残り」という概念もなくなるので、もっとわかりやすくなるとは思いますが、当然集計は大変になります。(それでも3頭まで、1頭あたり10ポイントまで、にすれば最大で30ポイント)