話の根本になるので枝をあらためます。ポイント制の導入に関してのメリットは次の2つがあるとの認識です。・各人の意思が明確に結果に反映される・投票のバリエーションが増える両立させるのは難しいですが、要は相対評価を選択するか絶対評価を選択するかの違いだと思います。相対評価を突き詰めるなら・各人の持ち点は同じ、投票数も当然同じであるべきなので使い切りという話になる・該当馬無しを考えるなら該当馬有りと比較して考えるべきというのが今まで私が述べてきた事なんですが、こちらばかり主張しても話が纏まらないので絶対評価についても考えてみます。バリエーションを増やすにしてもある程度論理的に増やすべきであって、相対評価とのいいとこ取りではただの何でもありになってしまいます。例えば各人10ポイントで3頭まで選択可能で1頭の最大が10ポイントという条件について考えてみます。10ポイントという持ち点は相対評価ですが、キャンセル有りという考えば絶対評価です。「4-3-2-1キャンセル」が有りというなら「5-4-3」だってできなきゃおかしいと思います。バリエーションを増やすとしても一定の論理に基づいた増やし方でないと辻褄が合わないと思います。・1頭の最大投票数は固定、例えば10ポイント・最大選択数は意見が分かれるとは思いますがひとまず3頭・この場合持ち点は30ポイント、10-10-10でも1-0-0でも有り・0-0-0の場合のみ「該当馬無し」とする結果的にオルガナさんの述べてらっしゃる意見に近いのかな...というよりそのものでしょうか(^^;