ダート２歳：
【９】グレイスティアラ（Ｇ１勝ちの前に重賞も勝っているし、それ相応の力は見せたはず）
【８】フラムドパシオン（ダート界に現れた衝撃の新星。全日本２歳優駿に出してみたかった・・・）
【６】モエレソーブラッズ（全日本２歳優駿３着とその前の交流重賞勝ちも評価）

ダート３歳：
【１０】カネヒキリ（古馬相手にＧ１制覇はもちろん、世代間で見せた圧倒的な強さも素晴らしかった）
【８】サンライズバッカス（砂でカネヒキリを破った唯一の馬。負けたレースも他の同世代と比べると差は小さかった）
【７】ヴァーミリアン（秋のダート転向でＯＰ→重賞と連勝。先のカネヒキリとの激突も楽しみ）

ダート４歳以上：
【９】タイムパラドックス（Ｇ１を２勝したのだから高評価は妥当。安定感も抜群だった）
【８】ブルーコンコルド（ダート短距離で完全に本格化、圧勝でのＧ１制覇まで辿り着いた）
【５】シーキングザダイヤ（年内でＧ１での２着がなんと５回。勝利こそ無かったもののその実績は評価に値する）

ダート牝馬：
【７】レイナワルツ（ＪＢＣクラシックで差のない３着という大健闘）
【６】グラッブユアハート（今年は牝馬限定重賞だけではなく、牡馬相手の重賞でも勝利した）
【５】グレイスティアラ（他の古馬や３歳に候補がいないとなると、やはり台頭するのは２歳のこの馬か）

ダート短距離馬：
【９】ブルーコンコルド（破竹の４連勝をＪＢＣスプリント圧勝でフィニッシュ。まさに短距離でこそ、の馬だった）
【６】メイショウボーラー（年明けからフェブラリーＳまでは凄かったが、その後はリズムが崩れたか・・・）
【２】エンゲルグレーセ（怪我に泣かされ低迷していた実績馬が短距離で復活。４年ぶりの重賞制覇まで漕ぎ着けた）

ダート代表馬：
【１０】カネヒキリ（世代間で圧倒的な強さを見せつけ、古馬相手にもその力を難なくぶつけた）
【７】フラムドパシオン（どんな古馬や格上馬よりもこの馬の強さは印象的。そしてその強さはまさにダートでこそのもの）
【２】ノボトゥルー（幾多の名馬と戦ったダート界の長老、ただ走っているだけならまだしも未だ衰えないのが凄い）