障害馬:【9】テイエムドラゴン(彗星の如く現れた障害界のホープ。3連勝で暮れの大障害まで獲って行った3歳馬)【8】カラジ(中山グランドJで日本勢を撃破。ちなみにこちらは大障害馬より7歳上の10歳・・・)【5】バローネフォンテン(重賞勝ちの実績というよりも、やはりペガサスJSでカラジを破ったのが印象的)父内国産馬:【9】シーザリオ(色々と血統的観点から見ても米オークス勝利は価値があるものだったのではと思う)【8】カネヒキリ(初年度から注目されながらG1に手の届かなかった父に種牡馬として初の栄冠をプレゼント)【6】テイエムドラゴン(僅かな世代しか残せなかった父。まさかこういった形で最初のG1馬が現れるとは思わなかった・・・)短距離馬:【9】サイレントウィットネス(海外の名高いスプリンターが日本でも見せ付けた文句なしの強さ)【8】ラインクラフト(従来の3歳牝馬王道路線を覆し「短距離」を突き進んだ試みが印象的。相手が牡馬でも古馬でもヒケ取らず)【7】ブルーコンコルド(ダート短距離での連勝劇は芝馬に勝る印象を残した)長距離馬:【8】アイポッパー(重賞にこそ手は届かなかったが、天皇賞3着やオーストラリアG1への挑戦など、「長距離」を極めていた感があった)【7】スズカマンボ(天皇賞は勝った・・・が、それ以外に印象あるレースがなく・・・)【3】ウイングランツ(こちらも長距離でこそ、の馬?ダイヤモンドS勝利や目黒記念2着などを評価。ただ札幌日経OP7着がなあ・・・)年度代表馬:【10】ディープインパクト(実績・話題性・パフォーマンスともに文句なし。3冠達成は偉大だった)【9】カネヒキリ(ここまで芝馬にヒケを取らない印象を残したダート馬も珍しい。ディープさえいなければ1位はこの馬だったかも)【6】シーザリオ(日本馬として初の米オークス制覇。国内での実績も十分、あとは秋さえ走れていれば・・・だった)