障害馬:【10】テイエムドラゴン【8】カラジ春、秋の大障害コースの王者だが、障害無敗、重賞2勝、そして圧勝の分テイエムドラゴンが上。父内国産馬:【10】シーザリオ【9】カネヒキリ国際レースの勝ち馬、G1複数勝利。父内国産という括りでは、打って出たことをより評価したい。短距離馬:【10】サイレントウィットネス【7】ハットトリック【2】アドマイヤマックスサイレントウィットネスがいる以上、香港マイルで優遇は出来ない。05年の短距離ベストレース・スプリンターズSを完勝し、安田記念でも3着のサイレントウィットネスがトップ。アドマイヤマックスは短距離G1皆勤でスプリンターズS、マイルCSでも格好は付けている。長距離馬:【10】ディープインパクト【9】スズカマンボ【4】アイポッパー超長距離の2G1を勝った両馬、パフォーマンスと人気に応えた点を重視してややディープインパクトを上に。万葉Sしか勝っていないアイポッパーだが、安定していたこととメルボルンC挑戦の意気込みを買った。年度代表馬:【10】ディープインパクト競馬の2005年は何の年だったか? ディープインパクトが無敗で3冠を制した年だった。