「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:岡部幸雄騎手(ダビスタから入った世代にとっては東に小田部、西に滝。)長谷川浩大騎手(ドバイで行われたエミレーツ国際見習騎手チャンピオンシップで2位。同い年ですが重賞2つを既に制しており今後に期待したい若手ジョッキー)角居勝彦調教師(3カ国(日・米・香港)でG1制覇。一気にメジャー調教師になった昨年でした。)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:ジャパンカップ(2400のナショナルレコードの樹立もあるが、ハーツクライの内強襲など見せ場があった。)ジャパンカップダート(ハンデ戦かと思うほどの接戦。)スプリンターズステークス(両雄二頭がみごとに激突した。)「今年の話題馬」:ディープインパクト(官製話題馬。ファンでもなくマスコミでもなくJRAが一番プッシュしていたという最初の名馬。場内に像を設置したりNHKで特集したりとなど徹底していた。)シーザリオ(米国GIの制覇。なによりもサンデーサイレンスの孫が成し遂げたことに意義があると思う。)ゼンノロブロイ(正直影は薄くなった。しかし国内トップが海外に積極的に挑戦し続けることも大切なこと。)