「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・角居勝彦調教師(海外地方含むGI7勝。海外初遠征で結果を出したのは本当に素晴らしいと思う。海外無敗ってことか・・・。)・関口房朗氏(フサイチネット協賛JBC、海外での高額馬購入、国内では話題馬がデビュー、活躍。メディアでの露出も多かった。)・福永祐一騎手(GI6勝の大躍進。朝日杯で骨折しながらの騎乗も見事。)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・日本ダービー(期待を遥かに上回る勝ちっぷり。全馬がディープを負かしに行って、ディープが完膚なきまで全馬を蹴散らした。)・アメリカンオークス(米国年度代表馬の孫が現地GIを圧勝。久々に本当に強い馬を見た。)・スプリンターズS(世界最強短距離馬VS日本最強短距離馬。国際GIに昇格させて相応しいレース内容。)「今年の話題馬」:・ナリタトップロード(突然の悲報。この馬好きだったなぁ・・・。)・ディープインパクト(実力も去ることながら今年の競馬界はこの馬一色ムード。)・シーザリオ(日米オークス制覇、父内国産馬初海外GI制覇、日本調教馬初米GI制覇、等挙げればキリがないほどの偉業。)