「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:武豊騎手(年間最多215勝、無敗の3冠馬の主戦、挙げないわけにはいかんでしょう)金子真人オーナー(芝の主役とダートの主役、両方持ってるんだから素晴らしい)瀬戸口勉調教師(年末の使い方は賛否両論あるだろうが、定年まで間もない調教師なだけに、執念のリーディング獲得といっていい)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:日本ダービー(ディープの物凄い走り。あれはいいもの見たと思った)JCダート(接戦の代表。3頭びっしりの追い比べは見応えがあった)菊花賞(3冠馬誕生のレースであるとともに、2着馬がレースを締めた)「今年の話題馬」:ディープインパクト(周りの人、ほとんど知ってるし)シーザリオ(アメリカのGIを取った、という快挙。歴史に残る)ハートランドヒリュ(JRAサラ最多出走記録達成。ただ走っているだけじゃなく、好走しているのが偉い)