皆さん私の負担についてまで考えていただいて本当にありがとうございます。ですがある程度の負担なら持ち応えられますのでその辺は甘く見てもらって結構です(笑)。競り方式、やってみましょうか。ただし「希望枠」という1枠を設けて。みなさんどうしてもこの馬だけは欲しい!というのが1頭はいると思います。なのでその1頭だけ金額をつけて提出してください。つまり、競りにかけます。他の5頭(「自由枠」)は普通に選んでください。自由枠は「被りあり」です。そして希望枠の馬は「被りなし」です。その場合、先にAさんがBという馬を自由枠で指名したあとに、CさんがBという馬を希望枠で指名する場合があるでしょう。それは可能です。AさんはBをあきらめてください。なぜか?AさんにはAさんの希望馬がいるのですから。そして「希望枠」での「締め切り間際になっての競りかけ」を防ぐために。・指名後、誰も競りかけずに5日たてば自動的に落札となる(あるいは最終の競りかけから5日たった場合も同様)これはオルガナさんの提案を採用。さらにこの一文を追加。・競りかける場合はすでに提示されている金額の1.5倍以上で競りかけること。・締め切り最終日に競りかける場合は、すでに提示されている金額の2倍以上で競りかけること。これならどうしても欲しくてしかもギリギリに競りたい場合はかなりのリスクを背負うことになります。また、後出し有利の影響を極力小さくするための案でもあります。そして順位決定ですが、総賞金>本賞金>勝利数とし、その「希望枠」に使った金額の「半分」を、「総賞金の借金額として背負う」ことにしようかと考えています。全額だとあまりにもリスクがでかすぎるかなぁ、と。ただこれは要相談ですね。そして希望枠・自由枠に関係なく、新種牡馬の産駒の指名を1頭義務付けることにします。まぁこれは導入というより、「復活」ですけどね(笑)。どうでしょう?試行錯誤した上に考えてみました。ちょっと複雑すぎ?疑問点はどんどんあげてみてください。