リスト提出をメールで行うとした場合、考えられる案としては(1)締切日までメールを一切開かず、管理者が自分のリストを公開したあとで開票(2)あらかじめ管理者は第三者にメールでリストを提出しておく(3)管理者は入札を行わない(管理者は自由指名期間のみ指名可能)(1)は管理者を信用してもらうのが前提となっています。これが最もわずらわしくなくていいと思うのですが、開票作業が遅れるのがネックですね。となると現実的なのは(2)になるかな、と思います。もちろんこの第三者と管理者はお互いのリストを見る前にリスト提出する必要がありますが。ただこれでも完全に不正の可能性がなくなるわけではないので、公正を期すのであれば(3)となるわけですが、さすがにこれは管理者に厳しすぎますね。