所詮POGはPOGと思ってるわけで、現実感を追い求める必要があるのかには疑問がありますが、それは横に置いておく。入札制度における管理人の扱いということでオルガナさんの(2)の案をベースに提案します。>(2)あらかじめ管理者は第三者にメールでリストを提出しておくこれですが、要するに管理者が他者のリストを見てから自分のリストを変更しないという保証が得られれば良いわけですよね。だから、第三者は管理者のリストを入札開始前に入手するが、その内容を確認できるのはすべてのリストの提出が締め切られてからということにすれば良いでしょう。それと、複数の人物がリストを持つことにすれば不正の余地は少なくなります。具体的には、1.管理者は指名リストを作成し、テキストファイルとして保存。2.そのファイルを適当な方法で暗号化。3.希望者に暗号化されたファイルを配布。4.入札締め切り後に管理者が暗号の鍵を提示し、各自解凍して確認。という手順を考えましたが、いかがでしょう。2の暗号化はファイルを圧縮する際に、パスワードでロックを掛けるという方法で十分かなと思います。3のファイルの配布に関しては、メールで希望者に送りつけるのも良いかもしれませんが、Web上にアップロードという方法を推します。これだと管理者から誰にファイルが渡っているか分かりません。あとで確認する必要があると思う人はそれを持っていけば良いのです。要するに不正がないことを各々で確認すれば良いとは思うわけです。