参加者の認証はどの手段を用いても完璧に行うことは不可能ですよ。WB上であればハンドルパスワード所持者に限っては本人と認めることができますが、WB上に表示されるIDですら変動する場合があるので本人確認を完璧に行えません。ネットカフェから書き込む、プロキシを通すなどの手段を使えば一人の参加者が複数のオーナーとして登録することも可能ですし、結局はどの手段においても参加者認証の問題はつきまとうわけで、それをメールでのリスト提出の否定材料に用いることはできないでしょう。また、同様の理由からメールでのリスト提出はフリーメールで十分だと思っています。そもそも私は「全馬被りなし」という前提で「できるだけ参加者間の有利不利をなくす」という条件を満たすために「非公開の入札指名でメール提出がベスト」という案を提案しただけであって、論旨から言えば「全馬被りなし」となった流れに対して反論するべきであって、私自身にその矛先を向けられるのは正直筋違いではないかという気はしています。(そもそも私は「被りありで縛り強化」が望ましいと考えていたわけですし。)◇ 06/04/30(日) 01:10 編集