障害馬：
【９】カラジ（７歳年下の日本代表を破り中山ＧＪ連覇。今年は日本に上回りそうな馬がおらずトップ評価で）
【８】マルカラスカル（障害４連勝で中山大障害を圧勝。有力馬が続々と離脱する中、新スターとして名乗りを挙げた）
【６】スプリングゲント（入障から重賞３勝を含め６戦全勝。中山大障害の最有力候補だっただけに故障が極めて残念）

父内国産馬：
【９】デルタブルース（日本馬として初のメルボルンＣ制覇を達成した父内国産馬）
【８】カワカミプリンセス（国内では最も実績を残した父内国産馬か）
【７】ドリームジャーニー（ステイゴールド産駒に初Ｇ１をもたらした）

短距離馬：
【８】テイクオーバーターゲット（薄さ目立った日本勢を尻目にスプリンターズＳ快勝。世界短距離王の貫禄を見せ付けた）
【７】ブリッシュラック（安田記念勝ちのみだが、日本馬候補が微妙なだけにこの馬がを繰り上がらざるをえない感）
【５】オレハマッテルゼ（スプリント初挑戦で高松宮記念制覇。京王杯ＳＣも貫禄勝ちだったが、以降の成績を見ると・・・）

長距離馬：
【９】デルタブルース（日本馬として初のメルボルンＣ制覇。この快挙はトップ評価に値しても良いだろう）
【８】ディープインパクト（春の天皇賞が衝撃的なパフォーマンス。この部門に入れるには十分の要素かと）
【７】ポップロック（こちらもメルボルンＣ２着日本馬ワンツー達成。しかも３着以下を突き放していた）

年度代表馬：
【１０】ディープインパクト（話題性、実績ともに文句なし。ラストランも見事な締めくくりだった）
【８】カワカミプリンセス（変幻自在な脚質と確実性を武器に２冠達成。幻の勝利となった女王杯は色々な意味で印象的だった）
【７】ダイワメジャー（中長距離路線では間違いなくディープに次ぐナンバー２。適性の幅広さと安定感で大活躍だった）