障害馬:【10】マルカラスカル(大障害勝ち。年初にオープン特別を2勝しており、実は年内障害負けなし)【10】カラジ(GJ勝ち。その勝ち方があまりに強すぎたので)【7】スプリングゲント(障害6戦6勝、うちG3勝。マイナスはGIで見られなかったということだけ)父内国産馬:【10】ブルーコンコルド(今年のダート代表馬に敬意を表して)【10】カワカミプリンセス(牝馬2冠、実質無敗は立派)【10】デルタブルース(父内国産馬としては歴史的なメルボルンC制覇。成績ではドリームパスポートに劣っても)短距離馬:【8】テイクオーバーターゲット(強すぎたスプリンターズC。満点はあげられなくともそれだけで高評価)【6】ダイワメジャー(マイルCSを取ったが、短距離馬としてはそれだけなので)【4】ブリッシュラック(安田記念は圧倒的。これもそれだけだがまあこれぐらいは。ダート短距離組とも迷うが・・・)長距離馬:【10】ディープインパクト(天皇賞のレコード勝ちは鮮やか。今年は長距離馬としても評価できる)【6】ソングオブウインド(菊花賞でレコード勝ち。香港ヴァーズも完調でなかった割には善戦)【3】デルタブルース(とにかく、メルボルンC。何はなくともこれを評価)年度代表馬:【10】ディープインパクト(この馬以外には考えられない。今年も競馬界はこの馬中心に回っていた)【7】ダイワメジャー(秋にGI連勝。先行押し切り、堂々とした戦いぶりだった)【7】ブルーコンコルド(ダート王者。年間通じて安定した走りで君臨)