「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・瀬戸口勉(定年前に春の2冠達成、更には暮れの大障害も制覇。石橋&西谷騎手との師弟愛も印象的だった)・石橋守(デビュー21年目にして初G1、そしてダービー制覇。まさに今年ブレイクした象徴的存在)・角居勝彦(メルボルンCで所有馬がワンツーするなど今年も中央地方国内外問わず活躍)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・天皇賞・春(とにかく彼の競走の中では最もディープインパクトだったレース。レコード更新も圧巻だった)・メルボルンC(日本馬が初の優勝、どころか後続を離してのワンツーまで達成の快挙)・朝日杯フューチュリティS(出遅れた時は半ば諦めかけていただけに、脅威の直線一気での優勝は感動してしまった・・・)「今年の話題馬」:・ディープインパクト(もはや説明する必要も無さそう。これだけ席巻されるとあえて外すことも出来ない)・オースミレパード(最高齢出走記録を更新し新たな高知競馬の星に。中央時代に割と有名だったというのもポイントかも)・ハリケーンラン(ディープの凱旋門挑戦にあたっては海外トップ格として常に名前を出されてきた存在)