ダート2歳:【9】イイデケンシン(ダート転向から連勝で全日本2歳優駿を勝利)【7】ディラクエ(交流重賞を勝ってG1でも勝ち馬とも差のない2着)【4】ディアヤマト(同じく重賞勝ちからのG1好走だが、対戦成績や着差で上記2頭より見劣る)ダート3歳:【9】フリオーソ(JDDを勝って秋も古馬G1で2度の2着、ほぼ文句なし)【4】ロングプライド(重賞勝ちはG3を1勝のみだったが、古馬相手にも一定の力は示せたか)【2】ジャンバルジャン(結局やや尻すぼみだったが、勝った2戦は確かに衝撃的。話題馬的な意味合いで)ダート4歳以上:【10】ヴァーミリアン(圧勝に告ぐ圧勝で4つのG1を制覇。加えてドバイWC4着の健闘も光った)【7】サンライズバッカス(タイトルは1つのみだったが、その後のG1も全て1秒以内の差で上位に顔を見せた)【5】ブルーコンコルド(G1を2つ勝ったものの、マイル以外での崩れが目立ったのは減点)ダート牝馬:【7】メイショウバトラー(重賞4連勝は立派だったが、昨年に比べると少し見劣る印象も)【5】ホワイトメロディー(バトラー相手に4馬身差快勝は評価したいが、牡馬相手の実績が不足)【4】トーセンジョウオー(そこそこの相手に牝馬重賞2勝。それ以上の評価はしづらいが・・・)ダート短距離馬:【8】フジノウェーブ(中央勢を破ってJBCスプリント優勝)【7】ブルーコンコルド(マイルG1を2勝なら十分の実績だが、個人的にはもう少し星が欲しかった気も)【5】リミットレスビッド(重賞3勝、G1こそ届かないが「ダート短距離の顔」として定着した感)ダート代表馬:【10】ヴァーミリアン(4歳以上部門と同様に文句なし。国内ダート路線に敵は不在で満点評価も妥当)【7】サンライズバッカス(こちらも4歳以上部門と同様。条件を問わず好走したことと中央G1勝ちで一歩上と見たい)【6】フリオーソ(ヴァーミリアンに2着2回は一定の評価をしたいが、着差を考えるとここまでか)