ちょっと文が長いのでルール案ベースとは別レスにで書き込みます。1:「最優秀父内国産馬」部門の扱いについて今年から○父マークの消滅により、本家JRA賞では廃止となった「父内国産馬」部門ですが、ここでの処遇については念のため、改めて検討した上で決定したいと思います。考えられる案としては、・JRA賞と同様に廃止とする・従来通りの形式で継続する・従来とは違った(WB2独自の)内容で継続するなどが考えられます。3つ目については例えば「SS後継種牡馬を除く」といった辺りは個人的に試してみても面白いかなという気はしますが、果たして需要があるかと問われると微妙なところですので、強く推すことは致しません。とりあえず1つの選択肢として提示するまでにおきたいと思います。2:「最優秀短距離馬」部門の選考基準〜「最優秀マイラー」部門の新設?3年連続でマイル未満の未出走馬が受賞したことにより、本家JRA賞でも度々指摘された題材で、遂に今年から『1600メートル以下の競走における最優秀馬』と選考基準が変更された「最優秀短距離馬」部門ですが、こちらに関してもWB2での扱いを決めておきたいと思います。考えられる選択肢としては、・JRA賞と同様の選考基準とする・スプリンター重視の部門とし、新たに「最優秀マイラー」部門を新設する・JRA賞と同様の選考基準としながら、新たに「最優秀マイラー」部門を新設するの3つかと思われます。ちなみにWB2賞では、当部門は全体的にスプリンター重視の傾向が見られ、昨年こそスプリント路線の手薄により、マイルのみで圧倒的な頂点に立ったダイワメジャーが選出されましたが、仮にスプリント路線でも同等の実績(春秋G1制覇、路線に敵無しなど)を挙げた馬がいた場合、同馬が当部門で選出されないばかりか、その他の部門でも別路線馬に受賞を奪われ、高水準の実績を残しながら無冠に・・・となった可能性は十分に考えられます。あくまで仮定の話ではあり、確かに頻繁に起こるパターンとも言い難いですが、現に2005年のハットトリックはほぼ同様とも言える結果に終わっており、(マイルCSに加えて香港マイルまで制したものの、1600m未満には不出走で、 スプリンターズSを快勝した海外馬サイレントウィットネスに短距離馬部門を奪われ他部門でも無冠。 確かに安田記念の惨敗などはあり、昨年のダイワメジャーほど完璧な路線成績では無いですが・・・)何らかの対策が必要なのではないかな・・・と個人的には思うのですが、いかがでしょうか。・・・とりあえずこちらから提示したいのはこの2点です。時間的に厳しい状態にあるのは重々承知しておりますが、出来る限りの検討へのご参加をお待ちしたいと思います。よろしくお願い致します。◇ 08/12/23(火) 19:18 編集