White Board II 別館
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[1]. 2008年度WB2賞 投票スレッド(総合部門)
|| ID:5ecef06 09/01/01(木) 00:28

2歳牡馬セン馬:
【10】セイウンワンダー(新潟2歳を大外一気で勝ち、朝日杯では逆にスルスルと内をかいくぐった。2歳最高のレースを勝ったということだけでなく、自在性にすぐれる勝ち方で今年にも期待を抱かせる内容だった)
【10】スーニ(ダート4連勝で頂点に上り詰めた。パフォーマンスも派手で見栄えする馬。ダート路線で暫く適当な番組がないのが非常に悔やまれる)
【8】フィフスペトル(函館勝ち+京王杯、朝日杯2着。負けた2戦ももう少し仕掛けが早ければと思わせる内容)

2歳牝馬:
【10】ブエナビスタ(阪神JFの勝ち方は圧巻。キャリアが少ないため相対的に他馬の点数を上げたが、今年牝馬路線を引っ張る存在は間違いない)
【9】ネフェルメモリー(栄冠賞、フローラルカップとホッカイドウ競馬重賞を勝った後南関東に移籍して2歳優駿牝馬勝ち。エーデルワイス賞を勝つアンペアにも先着しており、ダート路線における2歳牝馬ナンバーワンを示した)
【6】アンペア(大一番エーデルワイス賞で圧勝。芝のラベンダー賞と最終戦のオープンでは奮わなかったが、H1であるBGJCでも2着に入るなど牡馬戦でも活躍した)

3歳牡馬セン馬:
【10】ディープスカイ(変則2冠+JC2着で文句無し。府中では無類の強さを発揮)
【7】カジノドライヴ(日本調教馬として史上初の米国ダート重賞勝ちは歴史的偉業。幾度となくアクシデントに見舞われる不運はあったが、JCダートでも3歳馬最先着を果たし、今後に期待を抱かせる)
【6】サクセスブロッケン(3歳王者、JBCでもヴァーミリアンとのマッチレースを繰り広げた。東京大賞典は兎も角、JCダートの惨敗は非常に勿体ない)

3歳牝馬:
【10】リトルアマポーラ(牝馬クラシックでは結果が出なかったが、エリ女で素晴らしい競馬が出来た。道中ペースが上がった方がいい馬だと思うし、今年は牝馬路線だけでなく牡馬混合レースにも積極的に出てもらいたい)
【7】トールポピー(オークス勝ちを評価するのは当然だが、それ以上に牝馬クラシック路線の中心馬として居続けた事を評価したい)
【5】レジネッタ(桜花賞では自身の好走で大万馬券を演出し、逆に秋華賞では自身の凡走で大万馬券を演出。配当面でこの馬が果たした役割は非常に大きい)

4歳以上牡馬セン馬:
【10】ヴァーミリアン(秋2戦は落としたものの1年間ダート路線の牽引役として使命は十分果たした)
【10】カネヒキリ(復帰後いきなりG1連勝とは恐れ入った。再度王者として迎える今年どれだけ結果を残せるか、これからが本当の正念場だ)
【3】スクリーンヒーロー(JC勝ちは立派だが2008年に関してはそれだけだった。ブルーコンコルドを推したかったが流石に全部ダート馬というのも悪いと思ったので入れてみた。裏を返せば、芝路線の古馬牡馬がいかに不甲斐なかったかということだが……)

4歳以上牝馬:
【10】ウオッカ(牡馬混合G1で2勝し海外も経験。何と言っても7回も走りそれでもパフォーマンスが衰えなかったのは素晴らしいと言うしかない。無事だけでも名馬であるのに、それプラスアルファを成し遂げてしまうこの馬はまさに日本競馬史に残る名牝だ)
【6】ダイワスカーレット(有馬記念勝ちは素晴らしいし、天皇賞も頑張ったが、1年通して3回しか出走していなかったのは相対的にマイナス材料。それだけ印象は薄くなった)
【6】スリープレスナイト(前半はダート短距離OP連勝、後半は芝短距離で重賞3連勝でG1制覇。1年を通して活躍した点を加味すれば、ダイワと同等の評価をしてもいい)
09/01/01(木) 01:05 編集

51.[1].2008年度WB2賞 投票スレッド(総合部門) へ返信


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