「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」：
・横山典弘（悲願のダービー制覇、カンパニーとのコンビでGI連勝と記憶面での今年の主役）
・内田博幸（武豊王朝を打破しての騎手リーディング獲得、記録面での今年の主役）
・浜中俊（クラシックで初GI制覇、タナパクに票が集まるなら私はこっちで）

「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」：
・中山GJ（スプリングゲントとキングジョイの火の出るような叩き合いが見応えあった）
・JC（ウオッカとオウケンブルースリの僅差の大接戦、ドラマティックなレース）
・エリザベス女王杯（スローペース症候群の１年を象徴するレースということでピックアップ）

「今年の話題馬」：
・ブエナビスタ（海外遠征するとかしないとか、乗り替わりとか、場外でも話題を提供）
・カンパニー（高齢馬の記録を続々と塗り替えた）
・アグネスタキオン（誰もが驚いた急逝。哀悼の意も表しつつ）