とりあえずある程度投票者にまかせるようにするのがいいかもしれません。今のところ共通しているのは・「該当なし」を複数回投票するのは無効ということだけですから、これを最低限のルールとして、あとは「該当なし」を投票する際は他に馬を挙げないとするのもよし、「該当なし」をひとつの選択肢として他の馬とあわせて使用するのもよし。キャンセルについては、「キャンセルした順位より下の順位の投票は認めない」としてもよし、「キャンセルは使用の制限なし」とするもよし。重要なのは、それぞれの条件を自分で確定させて(マイルールを作ってもらって)、すべての部門において「同じ条件で」投票してもらうことではないかと思います。同じ条件でさえあれば、投票者間の条件の違いは「価値観の違い」とすることができると思います。(最重要事項でもなし、これくらいの解釈は許容範囲でしょう。)あとはそうした場合に考えられる微妙な判定についてあらかじめ決めておけばいいかと。考えられるのは(1)順位も何も書かずただ「該当なし」とだけ書いてある場合(2)すべての順位に「該当なし」と書いてある場合(例:1〜3位該当なし、など)(3)「該当なし」が2つ書かれている(例:1位該当なし、2位○○、3位該当なし、など)(4)順位も何も書かず(あるいはすべての順位に)「キャンセル」と書いてある場合(5)空欄である、あるいは順位が書かれていない(例:1位○○、2位、3位△△、もしくは1位○○、3位△△など)(6)「なし」とだけ書かれている(例:1位○○、2位なし、3位なし、など)(1)の場合、「該当なし」に10ポイントの投票があったとする。(2)の場合、微妙ですが、「該当なし」に10ポイントの投票があったとする。(3)の場合、「該当なし」とした投票は無効。ただし、2位○○とした部分は有効として数える。(キャンセルと間違えている可能性大)(4)の場合、その部門における投票を棄権したとみなす。投票数には数えない。(5)の場合、空欄、順位なしはキャンセルとみなす。(6)の場合、「なし」はキャンセルとみなす。「該当(馬)なし」と書かれている場合のみカウントする。とりあえずこんなところでしょか。勝手に一人で突っ走ってるので突っ込みどころも多いと思いますが、どうでしょうか。◇ 04/12/31(金) 07:18 編集