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２歳牡馬セン馬
　１位：マイネルレコルト　　朝日杯フューチュリティＳ優勝馬。新潟２歳Ｓで後の活躍馬達を下したのも印象深い。
　２位：ペールギュント　　　デイリー杯２歳Ｓでの後方一気は強いインパクト。
　３位：ストーミーカフェ　　札幌２歳Ｓを勝ち、朝日杯フューチュリティＳでも２着になった点を評価。
２歳牝馬
　１位：ショウナンパントル　阪神ジュベナイルフィリーズ優勝。新潟２歳Ｓではマイネルレコルトの２着で、スムースバリトンにも先着していた。
　２位：ラインクラフト　　　阪神ジュベナイルフィリーズでは３着だったが、ファンタジーＳの快勝には強い衝撃を覚えた。
　３位：アンブロワーズ　　　函館２歳Ｓを勝ち、約４ヶ月ぶりのＧ１挑戦だった阪神ジュベナイルフィリーズでも３着。
３歳牡馬セン馬
　１位：キングカメハメハ　　上半期のみの活躍なら本来は２位に落ちるところだが、
　　　　　　　　　　　　　　　ダービーはおろかＮＨＫマイルＣまで強い勝ち方をしたのは１位に値する活躍ぶりだったと思う。
　２位：デルタブルース　　　菊花賞を勝ち、ジャパンＣや有馬記念でも好走。下半期は３歳のトップ格として活躍した。
　３位：コスモバルク　　　　Ｇ２を２勝し、皐月賞とジャパンＣでは２着。話題性も加味して年間通して活躍した。
３歳牝馬
　１位：ダンスインザムード　桜花賞勝ちはもちろんだが、何といっても決め手になったのは３歳牝馬ながら２着に好走した秋の天皇賞。
　　　　　　　　　　　　　　　続くマイルチャンピオンシップでも２着し、男勝りの活躍ぶりだった。
　２位：ダイワエルシエーロ　スイープトウショウと比べると安定感に疑問符だが、京阪杯で古馬や牡馬を破った点を評価。
　３位：スイープトウショウ　秋華賞を勝ち、年間を通して３歳牝馬路線で活躍したが、全て掲示板とはいえやや安定感に欠ける存在でもあった。
４歳以上牡馬セン馬
　１位：ゼンノロブロイ　　　秋の古馬中距離Ｇ１完全制覇。春もイマイチながら崩れが無かった。
　２位：タップダンスシチー　凱旋門賞は惨敗したが、宝塚記念は貫禄勝ちは十分評価に値する内容。
　　　　　　　　　　　　　　　有馬記念も負けて尚強しといった内容だった。
　３位：アドマイヤドン　　　芝路線の他の馬に相応しい馬を探すぐらいなら、ダートＧ１を３勝したこちらを評価した方が妥当。
４歳以上牝馬
　１位：アドマイヤグルーヴ　エリザベス女王杯を連覇し、牝馬相手にはほぼ敵無しの状態。
　　　　　　　　　　　　　　　秋の天皇賞で３着になるなど、牡馬相手にも健闘を見せた。
　２位：オースミハルカ　　　重賞２勝の勢いと共にエリザベス女王杯でも２着と健闘。
　３位：オースミコスモ　　　こちらも重賞２勝馬。他のレースは今ひとつな感が強かったものの、
　　　　　　　　　　　　　　　何だかんだ言って差のないレースが多かったように思う。
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◇ 05/01/05(水) 04:53 編集