障害馬 1位:ブランディス(中山大障害と中山GJ両方制覇は史上初なので文句なしです。) 2位:ロードプリヴェイル(G1勝ちはないものの、重賞3勝とレコード更新3つというのはやはり凄い。) 3位:メルシータカオー(中山大障害勝ちと中山GJ2着は評価も、その他のレースがイマイチの内容で。)父内国産馬 1位:シルクフェイマス(天皇賞・秋ではコケたものの、年間を通じて古馬中・長距離G1で安定した成績を修めたので。) 2位:ツルマルボーイ(安田記念で悲願のG1制覇。その他のレースではイマイチだったが。) 3位:メイショウバトラー(これは多少同情票も、牡馬混合重賞で年間を通じて活躍した点は評価。)短距離馬 1位:カルストンライトオ(香港スプリントは残念な結果に終わったが、スプリンターズSの圧逃劇は素晴らしかった。) 2位:サニングデール(スプリンターズSでは消化不良に終わったものの、高松宮記念は完勝だった。) 3位:デュランダル(この評価は低いとは思うものの、「短距離」という枠では括りたくないが故に。)長距離馬 1位:イングランディーレ(こちらは逆にこの枠なら胸を張れる。芝・ダートを問わずまさに「ステイヤー」) 2位:デルタブルース(菊花賞勝ちなら文句なしだが、逆にこちらは個人的にこの枠にはめ込みたくない気も。) 3位:ダイタクバートラム(最長距離レース、ステイヤーズS勝ちを素直に評価。)話題馬 1位:コスモバルク(「競馬」関係だけでも年間を通じて一番話題になったのはこの馬だと思うので。) 2位:ハルウララ(「世間的」な話題ではこちらの方が上も、個人的にはあまり興味なかったので。) 3位:キサスキサスキサス(これは完全に同情票。TVでも取り上げられたし、こちらの方が偉業でしょう。)年度代表馬 1位:ゼンノロブロイ(秋G1三冠を始め、勝ちきれないレースが続いたものの、安定していたので文句なし。) 2位:コスモバルク(話題も含め、一年間競馬の世界を盛り上げてくれたことに感謝の意を込めて。) 3位:タイムパラドックス(「年度」という枠で考えるなら、ここに入っても十分に胸を張れる馬だと思う。)なるべくジャンル別で被らないように、一部作為的に指名してしまいましたかね・・・。(^^;(殴)成績関係なしで考えるなら、やはり昨年の「年度代表馬」は個人的にコスモバルクだと思います。