2007年度WB2賞のその他部門(2)の投票スレッドです。それ以外は以下のリンクからお願いします。【総合部門】:【ダート部門】:【その他部門(1)】:なお、この部門は上記の3部門とは異なり、1投票1ポイント制となっています。各部門につきそれぞれ3つまで選んで投票してください。なお、今回は何かしら日本と関係のある人物・レース・馬に限らせてもらいます。(1)「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」 2007年度に活躍したり話題になった人物を3人まで投票してください。(2)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」 2007年度に行われたレースでよかったと思うものを3つまで投票してください。(3)「今年の話題馬」 2007年度で最も話題になったと思う馬を3頭まで投票してください。次のように投票してください。(コメントの書き方などは自由です)「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・石橋守(デビュー21年目のベテランが初のG1&ダービー制覇)・池江泰郎(凱旋門賞での一件をはじめ、ディープインパクトの調教師としてスポットを当てられ続けた)・内田博幸(年間最多勝の基本記録を更新)その他ルール等はこちらをご覧下さい。2007年度WB2賞 運営&集計&雑談スレッドhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/4244/1199110460/l502007年度WB2賞まとめページhttp://f17.aaa.livedoor.jp/~fureki/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5B2007%C7%AF%C5%D9WB2%BE%DE%5D%5D投票の際には以下のフォーマットをコピー&ペーストされると便利です。-----------------------------------------------------------「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:「今年の話題馬」:-----------------------------------------------------------◇ 07/12/31(月) 23:25 編集
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・田中勝春(開幕からの好ダッシュに15年ぶりGI制覇、さらに海外GIまで取ってしまうとは。2007年一番の驚き)・松田博資(ヤネでもめて大騒ぎ。馬主ばかりが注目されるが、本当の中心はこっち。最多賞金獲得も評価して)・谷水雄三(ウオッカをクラシック全登録していなければ、きっとこんなドラマはなかったに違いない)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・東京優駿(歴史が変わった。それだけで十分)・宝塚記念(相当な豪華メンバー。競馬というもののワクワク感が詰まっていた一戦)・シンガポール航空インターナショナルC(シャドウゲイトで国際GIいけるんだ、という驚き。多分に身びいきもありますが)「今年の話題馬」:・ウオッカ(ダービー勝ち、ダイワとの名勝負数え歌、凱旋門賞挑戦→断念、エリ女取消などなど、数え切れないレコードとメモリーを残した)・Dylan Thomas(凱旋門賞勝ち馬のJC出走でファンの胸を膨らませたが、検疫に引っ掛かってアウトという結末には誰もがずっこけたはず)・アドマイヤムーン(海外V、ヤネ乗り代わり、ダーレーに馬主交代など、いろんな話題を提供したこの馬も、話題馬にふさわしいと思うのだが)
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:武豊・・・特別賞にはさすがにやりすぎの感があるが、それでも結局この人を中心に回っていました。角居勝彦・・・牝馬にダービーを勝たせた、ただそれだけで受賞の理由となりえるでしょう。ダーレージャパン・・・法人馬主としてのこれね。話題、という意味ではこれでしょう。「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:東京優駿・・・見てて鳥肌立ちました、ホント。羽田盃・・・トップサバトン・アンパサンド・フリオーソ。まさしく名勝負ここにあり。京都ハイジャンプ・・・テイエムドラゴンVSコウエイトライ、今年のベストバウト。「今年の話題馬」:ウオッカメイショウサムソン・・・1年を通してこの2頭を中心に競馬界は回っていたと思います。Dylan Thomas・・・いろんな意味で話題にw
(1)「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」・田中勝春(クラシックを獲る日がくるとわ。(殴)) ・松岡正海(皐月を惜しくも逃すも、ヴィクトリアマイルで初GI制覇。おめでとう。)・中舘英二(思い切った逃げでGI勝ち。男を見た。)(2)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」・東京優駿(あの場に居合わせられたことが誇りです(笑))・宝塚記念(まさにドリームレースというメンツに、白熱のゴール前。)(3)「今年の話題馬」・ウオッカ(問答無用。競馬やってると言うだけで、何度この話題を振られたことか(苦笑))・アドマイヤムーン(戦績はもちろん、乗り替わりだの、オーナー変更だのと、話題になりました。)・ホワイトベッセル(白毛馬がJRA初勝利。…っていうか、2勝しちゃったよ(笑))
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:安藤勝己騎手大城敬三氏吉田照哉代表この3人のスリーショットを昨年は何度見たことでしょう。「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:安田記念秋華賞朝日杯FS個人的に思わず何度もVTRを巻き戻して見直してしまうレースでした。「今年の話題馬」:ダイワメジャーダイワスカーレットスカーレットブーケスカーレット一族は日本が誇るべき素晴らしい一族です!
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・武豊(本業での話題提供はもちろんだったが、深夜帯とはいえキー局で競馬番組以外へのレギュラー出演は異例)・角居勝彦(とにかくウオッカに尽きた1年だったが、他にもJCでは出走馬3頭揃えて掲示板、阪神JF勝利などの活躍)・ミルコ・デムーロ(両手で翼を広げて先頭ゴールインした中日新聞杯、とにかく印象に残ってしまって・・・)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・有馬記念(結果はともかくレース前は半端なくワクワクさせられた。回避馬も多少いたが総決算に相応しかったと思う)・宝塚記念(豪華古馬陣に加え、その年のダービー1,2着馬も参戦。こちらも春の総決算として十分に楽しまされた)・日本ダービー(レースレベルがどうであれ歴史的快挙な訳で、今年を語るには外せないレースだろう)「今年の話題馬」:・ウオッカ(64年ぶりの牝馬ダービー制覇。以降の崩れが残念だったが、話題性を含めれば断トツの存在)・モチ(3歳の出世レースを制し皐月賞にまで出走。1月の活躍時はヤフートピックスのトップに名前が出たほど)・レゴラス(6歳1000万の身で有馬記念に出走した上、並み居る実績馬相手に先着の大健闘)
-----------------------------------------------------------「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:武豊・・・通算最多勝・3000勝、さらに最後にはちゃっかりリーディングも奪取。角居勝彦・・・年間通してG1戦線を盛り上げてくれたのは間違いない。安藤勝己・・・勝率・連対率ともに驚異的な数字。G1も6勝で文句なし。「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:日本ダービー・・・一番印象に残ったのはやっぱりこのレース。レースのレベルがどうとかなんて関係ないw宝塚記念・・・あれだけ消耗戦になるG1は久しぶり。見ごたえのあるレースだった。東京大章典・・・ヴァーミリアンの強さにただただ感服。「今年の話題馬」:ウオッカ・・・当然。ディラントーマス・・・話題だけでしたがwスカーレットブーケ・・・インクにするかブーケにするか悩んだけどこっちで。兄妹で話題になった感の方が強いので。-----------------------------------------------------------
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・ダーレージャパン:迷走振りはすさまじい・角居勝彦 :ウオッカのダービー出走の英断に対して・松村富夫:馬インフルエンザウィルスがA/equine/Florida/1/03(H3N8)の亜系統であることを特定した研究者の一人。馬インフルエンザ関連で一人上げときます。結局、感染源はどの馬なのか…。「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・東京大賞典:JBCクラシック、JCD、東京大賞典を三連覇したヴァーミリアンに敬意を表して。・ダービー:ウオッカのダービー制覇をあげずに何をあげようか…。・NHKマイルカップ:個人的にはこれ。ピンクカメオは、今年のヴィクトリアマイルの本命です。「今年の話題馬」:・サンデーサイレンス:改めて存在感を見せ付けてくれた。通産3000勝は無理だが、2700勝ぐらいは行くんでないかと思う。あと2世代あったら3000勝は行っていたに違いない…。・スカーレット一族(スカーレットインク):偉大な牝系です。・メイショウサムソン:「サムソンお前もか…」と馬インフルエンザのときに思った。☆番外としてTMオペラオーの期待馬だったミスベロニカや選考対象外のジョージワシントンの最期は残念だった…。◇ 08/01/09(水) 05:05 編集
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・武豊騎手:歴代最多勝更新し、通算3000勝も達成。不滅の大記録を樹立。・角居勝彦調教師:ウオッカのダービー制覇はこの人の判断と手腕なしにはあり得なかった。トールポピー、ポップロックも活躍し、有馬記念では3頭出し。押しも押されぬ、日本を代表する調教師に上り詰めた。・高橋力氏:ダーレージャパンファーム元代表。ゴドルフィンと日本の生産牧場との間に立ち、常に日本競馬を考えて行動していた人物。彼の尽力があったからこそDJFは馬主資格を認められたと言っても寡言ではない。代表を降ろされた事は無念としか言いようが無い。「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・京都ハイジャンプ:テイエムドラゴンとコウエイトライの一歩も引かないマッチレースは今年のベストレース。・東京優駿:牝馬64年ぶりの制覇もさることながら、その内容も秀逸。・第4回阪神3日目第5レース 2歳新馬:ナリタスレンダーの超大逃げは同父イングランディーレの天皇賞を彷彿とさせた。その後低迷が続いているが、長距離でまたこの逃げを見てみたい。「今年の話題馬」:・カラジ:12歳でのG1勝利は最高齢G1勝利記録。今年1年周期のレースとしては前人未踏の4連覇(春秋で行う重賞としてはグランドマーチス以来3頭目)へ向け既に始動しており、今年も中山に元気な姿を見せてくれることだろう。・ウオッカ:64年ぶりのダービー制覇。・テイエムドラゴン:1年半の休み明け、+46kgでのJG2勝利は圧巻。◇ 08/01/08(火) 15:55 編集
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・谷水雄三(あえて冠名を付けず新進気鋭の厩舎に愛馬を預けて牝馬によるダービー制覇を達成した。馬主らしい馬主)・馬インフルエンザウイルス(人ではなくウイルス。だが明らかに競馬界の一大事。)・ダーレー・ジャパン・ファーム(自然人ではなく法人。アドマイヤムーンを購入した直後に同馬がJC優勝。馬主登録を抹消してわずか4ヶ月で中央競馬から撤退。一体なんだったのか)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・エリザベス女王杯(未だかつてこんなに強い勝ち方をした3歳牝馬はいないだろう。ファインモーションのそれを超えたと思う)・天皇賞秋(いままでの競り勝ちはなんだったのかというほどの圧勝)・東京優駿(牡馬をちぎり捨てる圧勝)「今年の話題馬」:・ウオッカ(ダービー挑戦前後で非常に話題を集めた。その後の凱旋門賞挑戦も話題だけは集めた)・ディラントーマス(久々の凱旋門賞馬来日という非常に大きな話題を提供した。そして話題だけを残して帰ったというまさに話題馬)
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」:・谷水雄三(間違いなく今年の競馬界を盛り上げた最大の殊勲者)・皇太子徳仁親王(別に私は皇室賛美主義者ではないんだが, 要請があったとはいえあの日あの場所に来ていたのはNice!!)・亀田3兄弟(別に私は皇室賛美主義者ではないんだが, あの日あの場所で少しは空気読めよ...)「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」:・ダービー(いろんな意味で歴史に残るレース)・宝塚記念(こちらも力と力のぶつかり合い)・Japan Cup(武豊に文句はいろいろあるが勝った馬は確かに強かった)「今年の話題馬」:・ウオッカ(なんか異論ある?)・Dylan Thomas(来るのかこないのかはっきりしやがれ)・フサイチホウオー(ダービー途中までは主役だったんだけどねえ, 皇太子が手振ってる近くで馬鹿騒ぎしている連中見て殺意おぼえたのは私だけではあるまい)
「パーソンズ・オブ・ザ・イヤー」近藤利一…今年は三大迷騒馬主の中ではこれだろう。特別区競馬組合…海外出走経験馬の移籍や他地区地方騎手の本格的な転戦などこちらも話題に欠けなかった。「ベスト・レーシィズ・オブ・ザ・イヤー」帝王賞…的場の好騎乗羽田盃…三頭の激戦ダービー…やはり一番驚愕のレース「今年の話題馬」スコッティザサムライ(ワカシラユキ05)…個人的にこれ。ただ全く情報なく・・