私自信は単なるスロー否定ハイペース賞賛に組するつもりはないですよ、スローでも好レースは沢山あるしハイペースでもひどいレースは沢山ある。問題は騎手の「悪い」駆け引きにより結果スローになりほとんどの馬が力を出し切れてないレース、皆が怒っているのもこの類じゃないですかね。そもそも先日の菊花賞は単なるハイペースとは捉えていません、前半の時計は確かに速いですが中間がくっと落ちて後半もやや速い(3F35.4)、しいて言えば乱ペース。岡部騎手あたりが具を犯したのは事実かもしれませんが結果レースの醍醐味は増しました、これも一種の「駆け引き」ですよ。結論的に言えば「皆単なるスローペースを非難している訳ではない」と私は思ってます。本来スローでないはずのレースが、騎手の駆け引きというより判断や技術のなさによって馬本来の能力を引き出せず、結果つまらないレースになっている。それを皆嘆いているのではと。これで答えになってますか?あと私の投稿がテーマからはずれてるという事ですが、それなら最初にあのようなわかりずらい長い文章は必要ないと思いますよ。確かに私の最初の文章はテーマに対しての答えというよりは、元文章に対しての不備を突っ込んだだけのものですので。