こちらは本題に即した返信です。他の方の考えまで考慮されていますが、本当にそうであるのかは不明ですので、すべてはろっきぃさんの考えと受け止めて返信したいと思います。1、ペース自体はなんでもよい。2、単にスローペースを非難しているのではなく、騎手の(悪い)駆け引きにより馬の能力を出し切れないレースが多いことが問題。3、それは駆け引き以上に技術&判断力のなさがあり、つまらないレースに繋がっている。ろっきぃさんの考えは、要約すると以上の3点ですね。1に関しては、「スロー=ダメに疑問」がスレッドのテーマですから、当たり前ですが同意以上に話すことはなさそうです。≪2&3への返信≫ハイペース賞賛でないとすれば、レースが低調に終わるひとつの要因ではありますので、同意出来るとも言えます。ただ、この論理は論理的には正しいようにも思えますが、「では、どうすればよいのか?」となると、少し現実味がない話のように思えます。所詮ファンですから嘆くのもありですが、聞き入れるべき批評として受け止めるのにはこの点が不明瞭なんですよ。枝分かれした項でも述べましたが、騎手に問題ありと指摘しこのように乗ればと提示されても、逆の問題点が浮び上がるばかりで解決にはなりそうもありません。ファンの立場からは、論理的に正しそうな考えを提示しても、抜け落ちている点があることは立場上回避出来ないことが多数あると思います。ろっきぃさんの競馬感をすべて理解しているのではありませんから一般論で話すことしか出来ませんが、騎手が完璧に乗るレースなど名手でもまれ。現実に起こっている事実こそ最優先して考えないと、競馬関連の話題はどのような論理も不毛化するだけでしょう。ちなみに蛇足になりますが、菊花賞のペースは数頭を残しその他はすべてオーバーペースです。根拠も細かく述べられますが、ここでは着順とオーバーペースであった前半の位置取りとの「極端な裏返り現象の事実」を根拠としておきます。蛇足こちらは本当の蛇足です。わかりにくい文章不要と言われても…。この程度でわからないとはぐらいにしか思えないです。あまり言われると、投稿の真意を疑いますよ。で、私からも指摘を。テーマが理解出来ないのであれば投稿しないほうがよいと思います。部分の粗はこの程度のスペースでは当たり前。それを論っても、不毛ですからね。このサイトに限らず、掲示板では日常茶飯事な光景ではありますが…。◇ 02/10/31(木) 23:08 編集