>>エーテル自体が「超」的なものなのかローレンツの仮説は、光速度一定という実験結果を説明するために様々な仮定をしているらしいです。また、ローレンツ変換式を解釈するためにも様々な仮定をおいているようです。ところが、光速度一定を原理とすれば、他に特に何も仮定せずに同様のことが説明できちゃう。それどころか、さらに推し進めると、もっとたくさんのことが説明できちゃう。その意味で、エーテル仮説は破棄されたと言えるんじゃないかなぁ。私も詳しいいきさつは知りませんので、ご自分でお調べください。というか、これ以上の内容を話するためには相対性理論の本格的な勉強が必要な気がします。>>着想自体が定義になっているとは思いませんか?むしろ、それまで感覚的なレベルにとどまっていた「収束」なり「極限」なりの概念を、数学の言葉に翻訳したのだという気がします。それまでの解析学は結構いい加減な議論がまかり通っていて、その為に綻びが至る所で表面化していたとか。解析学の体系を早急に再編する必要があったんじゃないでしょうかね。なんか昔勉強した気がするけど、忘れちゃいました。また、詳しい記述が載っている本を見つけたらお知らせ致します。もしかすると記憶違いで、全くデタラメなことを言っている可能性もあるので、悪しからず(^^;lowflyerはサラブレッド黎明期の名種牡馬Highflyerのもじりです。特に深い意味はありません。