弁護側、申請側、両方をやってみた感想です。・1回目のアク禁は手続の冗長さに比して、解除条件が緩すぎる気がするんです。1週間で解除なら手続をもう少しシンプルに、多数決を要求するのなら解除がもう少し厳しいほうがいいと思います。このままだと難しすぎて、少し使いにくいような気もします。・一応案を出してみました。(1)1回目のアク禁はサイトにとっての緊急避難と注意と捉えて、解除が前提。 ・削除申請とともにアク禁申請(この条件は従来とおなじ) ・アク禁条件に該当するなら管理人が警告(削除人が導入されれば削除人) ・当該人物が次に削除投稿をした時点で削除申請とともに自動発動 ・「謝罪・改善の約束」で解除。ない場合も1週間で解除。 ・観察期間は1週間(2)2回目のアク禁は悪質投稿者と捉えて、不解除が前提 ・観察期間中なら申請に基づいて即発動、 ・そうでなければ現在1回目のアク禁で行われてる手続 ・本人が求めない限り解除しない。求めた場合、投稿姿勢の改善について話し合いを持つ。「丁寧な言葉遣いをする」「投稿数を減らす」などの合意が成立した場合、解除。 ・観察期間は1月(3)3回目以降のアク禁 ・観察期間中なら申請に基づいて即発動 ・そうでなければ現在1回目のアク禁で行われてる手続 ・基本的に解除はなし。P.S.(3)の解除条件については議論がありそうなので、仮の意見としておきます。◇ 03/04/08(火) 02:32 編集