現在、アクセス禁止処分を受けている投稿者がアクセス環境を変えて投稿していると思われる状況が起こっているようです。この真偽については同一人物であるかどうかの確証がないのですが、具体的な事件に関わらず今回の状況を契機として対処を検討したいと思います。ご協力お願いします。管理人見解は>この場合(不正アクセスの発覚)、私が自発的にアクセス禁止にすることはありません。>(自発的アクセス禁止は掲示板の存続を危うくするような行為をされた時くらいです) です。そこで現行のアクセス禁止ルールは禁止依頼の要件と禁止解除依頼の要件しか定めておらず、今回のような場合、1「どの程度の確証に至ればアクセス禁止処分を申請できるのか?」2「同一人物であることの調査は誰が行うのか?」3「確証が得られた場合、新たなアクセス禁止には通常のアクセス禁止の要件を再度満たす必要があ るか?(すなわち、同一人物であれば当然投稿内容にかかわらずアクセス禁止になるのか)」などの問題が解決されていないのではないでしょうか?
お疲れ様です。今回の場合を例にとると、管理者殿の調査結果の報告では、「同一人物の可能性は高いと「ある情報」から判断しています。」でした。私の場合、この回答では同一人物と認めるにはやや不十分と受け取ったのですが、アクセス禁止申請者のまっき〜提督氏はその申請文において、「同一人物の可能性が"極めて高い"」という表現を使われています。これは表現を意図的に変えたというよりは、まっき〜提督氏が管理者殿の回答から同一人物と判断するに十分だと受け取った結果だと思っています。ついでに言っておくと、もし調査結果の管理者殿の回答が「同一人物の可能性が"極めて高い"」というものであれば、もしかすると私はアクセス禁止に賛成していたかも知れないと思っています。結局の所「ある情報」というものが公開されない以上、管理者殿の表現1つで左右される点は否めないと思うのです。また、その表現に対する参加者の受け止め方も、それぞれに違うのも当然のことだと思います。そして、「ある情報」というものは、悪用される恐れもあるため、簡単に公開すべきものではないとも思います。それに加えて管理者殿の見解である「私が自発的にアクセス禁止にすることはありません。」を含めて考えると、不正アクセスに対するアクセス禁止措置というものは、現状では不可能ではないかと思います。
今回、手順としては「調査依頼」、そしてその結果を踏まえた「アクセス禁止申請」となった訳ですが、私は「調査依頼」だけでもかなりの牽制というか、抑止効果になると考えています。今回、「調査依頼」でやや問題が発生していた様ですが、「現行ルール・リモートホスト開示」http://uma2.jpn.org/wb/wboard.pl?key=rule&mode=Tree&view=Thread&page=8&topicno=8&date=1038719332#8.1038719332で明記されているように、調査依頼についてはルール的に認められている事です。もちろん、身に覚えがないのに調査対象とされてしまった人にとっては不愉快な事だとは思いますが、その不満は調査依頼者に向けるべきものではなく、ルールに向けられるべきだと思います。ただ今回、理由不要となっているものに、理由を付けてしまった点については依頼者の手落ちだとは思いますが。「理由不要」とされている点については、今回のような問題を回避する目的もあると推測しています。*調査によって、同一人物の可能性が高いと判断された人物には釈明・反論を求め、一定期間それがない場合は、同一人物と判断。もしその後も書き込みが継続されるようであれば、同一人物と見なしてアクセス禁止とする。抗議があった場合は、同種の書き込みを遠慮して頂き、ハンドルも固定して頂く。あえてルール化するなら、この程度ではないでしょうか…?