White Board II 別館
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46. >グリンさん
|| 煮干しのたけちゃん ID:2726f15 04/01/06(火) 14:53 [ 返信 ]

量は気の良さを表します。量があれば惨敗から巻き返せたりします。後はスロー&少頭数&広いコースで強い、つまり自分の周りに馬が居なくても気持ちよく走れるんですね。となると逆はまた逆なわけで、量があるタイプは馬群で嫌気をさすタイプ(シンボリクリスエス=量のあるS系≒馬群で嫌気≒C質決着に弱い)が多いです。ここまで読んでいただければお分かりかと思いますが、量があるタイプはL系に多いですね。というか、量の無いL系はただの駄馬です(笑
CL主導ながらも若干量があるタイプとでもいいますか、丁度カナハラドラゴンのようなタイプですね。ただ完全なCでは無いために、セカンドクラスの馬に多いようです。叩いて集中していくが、肝心なところで弱かったりですね。
LCは逆ですが、タップダンスシチーのようなタイプでしょうか。ただ同馬はL化進んでるんで、今もLCかどうかはわかりませんが。量があるために揉まれ弱いが、集中して長い間走ることができる。これがLCロングスパートですね、ザッツなんかもLCだと思います。(裏にSを持つタイプが多い)
SCはトーホウシデン(デュランダルなんかも)、CSはスペシャルウィークなんかが解りやすいですかね。SとCのバランスで見分けます。ただやはりSは短距離に必要な性質(≒突き抜ける闘争心)なので、CSよりもSCの方が本質はマイル、2000程度まででしょうか。
SL、LSは集中力は無いが、闘争心のあるLっぽい馬ですね。クロフネなんかが該当しそうです。SLとLSの差は定かではありませんが・・・これもSとLのバランスでは無いでしょうか。

解りづらいかもしれませんが、こんなところでしょうか。


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