昨年と同じく、今年も4月1日にスレ立て。とりあえず私主催のPOGとしては今回で一区切りつけようかと思ってます(私用により)。で、今回の叩き案は主催者が完全に一人で考えたものです。1:指名頭数は6頭。今回は完全にフリー。種牡馬も性別も全く関係なし。2:ただし、同一馬を複数の人間が指名することを禁止する(つまり「被り」の禁止)。とりあえず現状考えている日程としては、第1次指名期間(指名したい馬を6頭選んでリストを提出):4月23日〜5月29日↓第1次抽選日(被った馬の抽選。抽選方法に関しては現在案を募集中):5月30日↓第2次指名期間(抽選で破れ、頭数が足りなくなった人はその分補充してリストを提出):5月31日〜6月5日↓第2次抽選日(再び抽選):6月6日↓第3次指名期間(足りなくなった分を補充してリスト提出。第3次指名は先着順とする):6月7日〜6月12日ぐらいの感じで予定。で、この方法でやる時に一番重要なのが抽選方法。何かいいプログラムないでしょうか。というより主催者がプログラムに関しては激しく無知なので、場合によってはここで「抽選担当者」を選出することも考えに入れています。最終手段としては主催者のコイントスですが、これを実行する場合は、1:この方法で透明性を確保するのは事実上かなりキツイ。主催者を信用してもらうしかない。2:もちろん主催者はできる限り抽選にならないように、ギリギリまでリスト提出を見送ることが必要になってきます。ではその他のルール。3:今回勝負馬制度は廃止。被り禁止ということで重要性が薄まるし、何より管理が大変なんです(泣)。4:順位の決定方法は、異論がなければ今回も本賞金>勝利数>総賞金の方向で。要議論。5:[地]馬に関するルールを明確にする。[地]馬が中央競馬で稼いだ賞金はすべて順位に加算。重賞、条件戦等は問わない。また、統一グレードレースで稼いだ賞金も加算する。その他の[地]馬・(地)馬に関する規定は、前回ルールを踏襲する。6:海外での賞金はレート計算などの問題もあり、除外する。7:勝負期間は、新馬開催初日(6/18)から、ダービーまでとする。8:指名馬の変更は、一切禁止とする。代替馬の指名も、証明等が難しい馬も存在するので、禁止とする。ただし、指名期間中の指名馬変更は可とする。ここ以降は雑談です。なぜ今年は完全フリー制への移行を図ってみたくなったのか?それは、単純に刺激が欲しかったからというのと、圧倒的勢力を誇るSS産駒が今年ラストイヤーであり、かつ産駒数が少ないことを考えると、被りありにしてしまうと、凄まじい集中が起こってしまうのではないかと考えたから。だったら枠縛り強化でいいじゃんと言われそうだが、それはそれできついルールは不便。ならば一年間、試してみるのもいいじゃないか、と思ったわけです。皆さん忌憚なく意見をどうぞ。もちろん主催者が今年も集計をかねますので、その点はご心配なく。
準備ご苦労様です>富士山さまさて、気になるのは「被り」の扱いについてです。下でオルガナさまもおっしゃっておられますが、主催者さまの手間を考えるとあまり現実的ではないような気がするのです。また、他者の指名状況を見ながら指名馬を考えることができてしまうので、ギリギリのタイミングまで待って書き込むという人が多くなってしまいそうです。また、ドラフト順位をつけるとそれが顕著になりすぎるのではないでしょうか。順位付けをして指名するとなると、後から書き込む人が有利すぎませんかね。種牡馬の制限を無くす以上は他の何らかの制限をつけなければ、サンデーサイレンス産駒に殺到するのは目に見えているわけですが、この形式では指名馬の提出方法をこれまでのようにスレに書き込むというやり方では問題があると思います。今年は何名の参加者が集まるかは分からないですが、これまでと同じ程度の参加者が集まるとなるとそもそも「被り」を一切認めないというのは現実的ではないような気がするのですが。例えば仲間内の10人くらいで集まってやる場合と、このような場所で参加者を募ってやる場合では同じように行かなくて当然というか…。なので、指名馬をフリーにしても「被り」を全く認めないというのではなくある程度緩和して、「一頭の馬につき何人まで可」、「一人につき(指名の被った馬は)何頭まで可」のようなルールを設ける方が良いのではないかなと。