まずは雑談・・・やっと4年越しの願いが通じました。大宮までは行けませんでしたが、トリニータイレブンは良くやってくれました、W杯が終わったあと少し調子を落としていましたが、何とか逃げ切ってJ1に昇格してくれました。山根も浮氣もそのほかの選手達もよくがんばってくれました、さあ次は優勝だ!!そして来期からは新しいトリニータを見せてくれ!!では・・・マイネルヒルシュ(牡)父チーフベアハート母ポットウインキー(トライマイベスト)中山芝2000m タイム2:04.6[血統的イメージ]まだあまりチーフベアハート産駒はデビューしていません、中央ではこの馬とトーホウアスカの2頭くらいではないでしょうか??それでも2頭とも勝ちあがっていますので、なかなかの種牡馬だと思います。個人的にはもっと古馬になってから活躍するのではと思っていたのですが、この分だと早い時期から走れそうです。祖父のDanzigは短距離志向の強い種牡馬ですが、Danzig系は代が重なるごとに奥行きを持っていくので、この馬も2000m十分こなせるでしょう、パワーも十分に備えていると思うので、馬場、馬場状態共にある程度はこなせると思います。母父トライマイベスト(BMSとして)はエーピードラゴンくらいしか活躍馬を出していないので種牡馬時代に比べるとやや期待はずれですね。まあそこそこ期待できるのでは??期待度▲注目度△ザッツザプレンティ(牡)父ダンスインザダーク母バブルプロスペクター(Miswaki)京都芝2000m タイム2:01.8[血統的イメージ]まあ母親の名前から見て分かるようにバブルガムフェローの近親です、姉にはマニックサンデーもいます。この血統からはぼちぼち活躍馬が出ているので、ザッツザプレンティにも期待して良さそうです。マニックサンデーは早熟でしたが、ウインシュナイトは古馬になっても走っていますので、一概に早熟とは決め付けれないかもしれません、が早い時期から走ることは間違いないでしょう、それに最近ダンスインザダーク産駒は古馬になって成長する馬が何頭か出てきましたしね。父はサンデーサイレンスを一回りスケールダウンした感じですが、何かのはずみでサンデーと同等またはそれ以上の産駒を出してもおかしくないと思います、ザッツザプレンティは兄弟の中で一番の勝ち方をしたと思いますし・・・ポテンシャルは相当感じます。そろそろダンスインザダークにも真の代表産駒が出る頃ではないでしょうか??期待度◎注目度○ヒューマ(牡)父Polish Precedent母Gaily Grecian(Ela Mana Mou)京都芝1400m タイム1:23.2[血統的イメージ]なんだか名前が好きです。ヒューマって字数が少なくて覚えやすいですね。父Polish Precedentはピルサドスキーやピュアグレインなどを輩出したDanzig系屈指の名種牡馬。日本での産駒は少頭しかいませんが、芝での活躍が多いです。まああまり日本の馬場に合う種牡馬なのかどうかは分かりません。ピルサドスキーなんかJC勝って行きましたが、彼は英仏独日加などのあらゆる馬場をこなしたので、異質の存在でしょう。距離的にはマイル位から選手権距離まで幅広く適応してくれるのではないでしょうか、何しろ近親がものすごいメンバーですからね(母がCocotteの半妹)特に上記のピルサドスキーとは血統構成が似ているので、物凄い馬になってくれるかも知れません、今日の勝ち方も大変素晴らしかったそうですし・・・今年の(外)では覚えておきたい1頭ですね期待度◎注目度○
全くの私事なんですけど...「スズカドリーム負けたな。ふっふっふ。これでPOGは何とかなりそうだ」とかほくそ笑んでいたら、ザッツザプレンティを取ってる人がいて、更に状況が悪化してしまいました。そんな人ですから、この馬に関しては負の期待感を持っていたりする訳です(^^;この馬って、先々はどうでしょう?ダンスインザダークは、重々しい血統の割には成長力に欠けるイメージがあるんですが...
私事ですが自分のPOG所有馬は、4頭デビューして3頭勝ち上がるという素晴らしいスタートをきりました。このまま波に乗っていければ良いですね。で本題・・・個人的には今年ダンスインザダークは当たり年だと思っています。下記のお馬さんは期待できると思いますよ。イルデパン:最近はなかなか勝ちきれませんが、デビュー戦は強いと感じました。これからの巻き返しに期待。リンクシェーマ:新馬戦は人気ありませんでしたけど、エンジンがかかってからの脚はハンパじゃなかった。サザンツイスター:この馬も人気無かったですけど、グロリアスウェイを差した脚は本物だと思います。他にデビューしていない産駒にもポップコーンジャズやダンシンリボルバーなどの素質がありそうな馬も多数控えていますし、これからもっと強い馬が出てくるかもしれません。で成長力は牡に限ってはあると思います。牝馬はまだそういう産駒が出ていませんので、これからでしょう。でも近い将来必ず出てくると思いますよ、早熟一辺倒な種牡馬とは思えません。
うぅ。話し合わせようにも、絶対的に2歳馬の情報が枯渇してます...2歳戦がフォロー出来ていないので、UNDER-ONEさんのレビューに非常にお世話になっております。これからも頑張ってくださいm(__)m個人的にはDID産駒の早熟性は、SS×ニジンスキーの配合によく見られるパターンが反映されているのかな?と考えていました。もしかしたら、肌馬の質のほうにも原因が有ったのかも知れませんが...これまでの所サンデーサイレンスの孫達はG1に手が届きそうで届いていませんが、DID産駒の中に、孝行孫が現れるのかも知れませんね。これまで軽視しがちでしたが、真面目に注目して見ようと思います。雑文スミマセンでした。