ケプラーは考えた。「惑星が6つしかないのは正多面体が5つしかないからだ。」しかしその推測は完全に的外れだった。ケプラーは完全に憧れて惑星成型における完全体の発見に駆られた。しかし4次元であるビックバーンが宇宙の始まりである、この世に完全体などあるはずがない。地球にもどんなに素晴らしい自然があっても戦争や憎しみは消えない。それと同じではないか。しかし私はケプラーの自由な発想に驚いた。
>しかし4次元である>ビックバーンが宇宙の始まりである果たしてこの理論すら終着駅なのか…
時間があるから空間がずれる。その結果3三次元がずれて不規則な広がりを見せる。その時空のずれでタイムマシンは理論上つくりあげることができる。いや、正確に言うとジェット気で地球回ればそれだけでもう10億分の4秒ずれる。かなり微小だがタイムマシンといえばタイムマシンである。しかしここで問題ができる。もしタイムマシンが可能だとすれば・・・将来の人が今の世界にくるはずである。しかしこない。それにもし将来の人A君が今の人A君を殺しに来たらパラドックスとなる。もしそんなことが起きればA君は気がふれてしまうだろう。話しをそらしたが、ビッグバーンが4次元を生まないと誰が生むのか。
>話しをそらしたが、ビッグバーンが4次元を生まないと>誰が生むのか。昔はそれの前段階で同じ問いをしてたんでしょ。そしてあなたの問いは昔の人のそれと同じかもしれない。>将来の人が今の世界にくるはずであるこれは無理だろ。これを認めるには時間が可逆的じゃないと。浦島太郎にはなれてもその逆はなあ。
どうせ私は昔の子供みたいなこと考えていてどらえもんの世界(タイムマシンで過去に戻る話がある)にあこがれただけの人間ですよ。ところで落風さん、太陽系物理学あたり詳しいのですか?◇ 04/02/25(水) 23:00 編集
全然。文系ですよ。強いて言えば一般教養で天文とったくらいで。レポート書くのつらかったなあ。
レポートは大体みんなつらいって言いますね。どこがそんなにつらいですか?