実際に、何件かのアクセス禁止申請が行われてみて、個人的に、疑問に思ったことがあるので、皆さんにお尋ねしたいのですが・・・。「投稿削除対象となる書き込み、スレッド削除対象となる書き込み」を同一人物(または同一人物と疑われる参加者)が、繰り返し行ったと思われる時(繰り返しかどうかの正確な確認は不要)。この中の、“繰り返し”について、です。どうも、これについての解釈が、(少なくとも私とは)違うことがあるみたいなので。私自身実際に、アクセス禁止申請に対する意見としても述べてますが、私の見解としては、「かつて削除対象となる書きこみをし、削除されたにもかかわらす、再びまた削除対象となる書きこみをする。」という風に解釈をしていたのですが、他の解釈として、(こちらが主流なのかもしれませんが)「削除対象となる書きこみを多数行う」というのもあるみたいですね。これについて、できれば皆さんの意見を聞いて、ルールの解釈として統一しておきたいのですがいかがでしょう?
私も基本的には、削除対象となって、書き込みの削除がなされた上で、重ねて削除対象となる書き込みを行うことを、「繰り返し」と思っています。書き込み削除、或いは注意によって、投稿者に改善の機会は与えられるべきだし、アクセス禁止依頼が、そうおいそれとなされる状況は、好ましくないと思うからです。ただし、これは通常の(?)削除規定に引っ掛かる投稿に対してであって、WB2の運営に重大な支障をきたす場合、犯罪的な投稿が行われた場合、については、その限りではない、と思います。
“アクセス禁止の対象になる行為”なんですが正確には最終案スレでの議論の趣旨から>[1]「削除対象投稿をたびたび行うこと」により「掲示板の利用・運用を著しく阻害する行為」です。ここでカメさんが議論の対象としているのは前半部分の「繰り返し」についてだと思います。私見ではここでいう繰り返しとは書き込み自体の繰り返しであり、削除された過去の書き込みと直接申請の対象になる書き込みの同一人による繰り返しとは限らないと思います。つまり過去に削除されるとされざるとに関わらず同一人が要件を満たす投稿を複数個投稿すれば足りるという考えです。まずこれが繰り返しについての考えです。これだとタイプミス(錯誤)による削除されうる投稿の繰り返しや、本人に「掲示板利用者共通の利益」を害する認識がなかったと客観的に判断できる場合でもアクセス禁止申請することができ、管理人はその実行をできることになりかねません。そこで最終案スレの議論上でNブラリアンは何処へ?さんが示した荒らしの定義の「(追加)その結果、掲示板の運営に著しく支障をきたす行為」が問題になります。この規定によって上記の事例は回避できると考えます。◇ 03/03/15(土) 02:09 編集
新参者が失礼します。私はカメさんのご意見にほぼ同じです。「かつて削除対象となる書きこみをし、削除されたにもかかわらす、再びまた削除対象となる書きこみをする。」カメさんの解釈では違うかもしれませんが、私の解釈では今回話題になっている「北崎秀」氏が該当します。「削除対象となる書きこみを多数行う」私の解釈ではアクセス禁止には当たりません。注意勧告警告を与えられて、尚且つ同じ行為を繰り返した場合のみ。追伸アクセス禁止に該当する人物が実際にアクセス禁止になる前に本人からの反論というか、意見を聞くことはできないでしょうか?いわば、「削除対象となる書きこみを(多数)行う」→管理者からの注意、勧告、警告→本人からの答弁→「再度、削除対象となる書きこみを(多数)行う」→本人からの答弁→最終判断。該当する人物にも自己弁護の機会となぜ自分がアクセス禁止になるのか(アクセス禁止依頼を出されるのか)自覚を持たせたいと思うのですが。やはり、こういう考えは突拍子も無い机上の空論でしょうか・・・
私の解釈は「削除対象となる書きこみを多数行う」という段階では、アク禁申請も出ないと思いますし、出たとしても時期尚早として反対意見が上回ると思います。しかしただ放置するのではなく、別館を使ってその投稿者に呼びかけ、反省、謝罪なりを求めていくと思います。(これまでがそうですし)しかしその呼びかけを無視したり、反省をしていながら再度同じような書き込みを行えば、<意図的>としてはじめてアク禁申請の条件を満たすと考えています。ちょっとワンクッション置くといった感じでしょうか。解釈としてはカメさんの解釈に近いと思います。しかしやはり解釈は統一した方が良いので、明文化しておいたほうが良いと思います。書き込みの内容如何、悪意の塊なのか、冗談の範囲ですむものかどうか によっても対応は変わってくると思いますので。◇ 03/03/14(金) 20:21 編集
お尋ねの件について、わたしの見解を申し上げます。>「投稿削除対象となる書き込み、スレッド削除対象となる書き込み」を同一人物(または同一人物と>疑われる参加者)が、繰り返し行ったと思われる時(繰り返しかどうかの正確な確認は不要)。において、<カメさんの見解>>「かつて削除対象となる書きこみをし、削除されたにもかかわらす、再びまた削除対象となる書きこみをする。」ことが「アクセス禁止申請の対象となる行為」と、わたしも判断します。また、>「削除対象となる書きこみを多数行う」ことについても、同じく「アクセス禁止申請の対象となる行為」と判断します。なぜならば、もし常時監視という環境があれば、即時に削除依頼がなされ、削除行為が行われるからです。つまり、Aという書き込みが12:00に行われ、Bという書き込みが12:30に行われた場合、12:10にAに対する削除依頼→削除、12:40に対する削除依頼→削除と連続して「削除対象となる書き込み」がなされたことになるからです。これは、「繰り返し」と判断できると思います。なお、これはあくまでも「アクセス禁止申請の対象となる行為」に該当するかどうかについての見解で、これがすぐさま「アクセス禁止申請」につながるとは思いません。もし、アクセス禁止措置をするほどのものでないと判断できるなら、わたしはアクセス禁止申請をしませんし、別の方がアクセス禁止申請をした場合、賛同しない又は反対票を投じると思います。これは、WB2の現行ルールを充分理解する前に行った、単純ミスの連続に対する救済と考えています。ただし、明らかに悪意のある投稿が短期間に連続して行われた場合は、即時「アクセス禁止申請」を行うことが可能と思います。以上がわたしの見解です。どうでしょうか?>カメさん
私は同一人物が「過去に投稿が削除されたにもかかわらず、再び<意図的に>削除対象の書き込みをする」ことだと解釈しております。この<意図的に>というのは、「荒らそう」または「削除対象の書き込みをしよう」と意図する、意図しない、ということではなくて、投稿者が以前削除されたときと同じような意図を持って投稿する、ということです。ちょっとわかりにくいですが。(厳密に言えば文意や態度から<意図的である>と読み取れるとき、ということです)たとえば本人は中傷するつもりはあまりなくても、結果的に中傷と取れる発言をしてそれを削除された後、反省の色もなく再び同じように発言したときなどに該当します。また、この「過去に」というのは、1週間前でも1日前でも、また5分前でも該当します。以上が私の"繰り返し"についての解釈です。微妙なニュアンスを伝えようとしたので、きれいな文章でなくてすいません。
お疲れ様です。私自信の判断としては、「削除対象となる書きこみを多数行う」という解釈もアリだと捉えています。理由としては、・過去の削除歴の確認は(少なくとも参加者、場合によっては管理者にも)不可能な点(別ハンドル・別ホスト等)・例えば、WB2のルールを十分に認識していなくとも、「削除対象となる書きこみを多数行う」という行為自体、ある種の悪意を抜きに成立しないと考える点・上記の理由から、「削除対象となる書きこみを多数行う」行為者が、以前にも削除対象の書き込みを行ったことがあるとの推測を否定する、積極的な理由はないのではないかと考える点などの理由からです。また、「アクセス禁止の対象になる行為」の中の、「繰り返しかどうかの正確な確認は不要」という部分も、「確認が不可能」という点を含んでいるのではないかとも憶測します。まぁ結局は、その投稿の悪質性が問題となるんじゃないかと思うんですけどね。◇ 03/03/14(金) 19:47 編集