え〜と、そろそろ時期も時期なのでこちらも進めなくてはなりません。第2回POGルール決めです。今回も一応原案を練ってきました。1:指名頭数は6頭とし、指名方法は下記の通りとする。一、自由枠牡馬(文字通り自由枠。ただしSS産駒は禁止。外国産馬・新種牡馬産駒・父内国産馬の指名は可)ニ、自由枠牝馬(一に準ずる)三、外国産馬枠(牡牝の縛りは基本的になし。ただし下記注意)四、新種牡馬産駒枠(ここで言う新種牡馬とは、日本で繋養初年の意味。つまりフレンチデピュティなども可)五、父内国産馬枠(三に準ずる。もちろん新種牡馬産駒でも可)六、SS産駒枠(三に準ずる)注意:ただし三、四、五、六をすべて牡馬(または牝馬)で固めない事。2:一〜六の中で1頭、「勝負馬」を選択できる。勝負馬の獲得した賞金額・勝利数は全て2倍。3:他の参加者とまったく同じ指名(6頭とも、ということ)は禁止とする。被ってしまった場合は先着順とする。4:順位の決定方法は昨年度、本賞金>勝利数>総賞金としていたが、今年は未定。皆さんの意見をお待ちします。5:地方交流戦での賞金もルール通り加算する。6:海外での賞金はレート計算などの問題もあり、除外する。7:募集・指名期間は、東京開催(4/24〜6/6)の期間内とする。8:勝負期間は、新馬開催初日(6/19)から、ダービーまでとする。9:指名馬の変更は、一切禁止とする。代替馬の指名も、証明等が難しい馬も存在するので、禁止とする。ただし、指名期間中の指名馬変更は可とする。とりあえずこれが叩き案です。皆さんの要望、意見をお待ちしております。4/20までにはルールを確定したいと思いますので、よろしくお願い致します。
失礼しました。色々こちらのPCに不都合が出ていたりして返事が遅れてしまいました(マウス壊れた(T_T))とりあえず今のところ出てきた意見をまとめると、これほど指名馬の枠を厳しくする必要はないのではないか?新種牡馬産枠と父内国産枠だけ残して、あとは同一種牡馬禁止のみで十分だろう。というのが丸く収まりそうでしょうか。でも結構意見がバラバラですね。勝負馬については賛否両論出ましたが、やや賛成のほうが多い感じなので、一応導入の方向で。導入反対の方がまだおられれば変更もありえますが。一応、「SS産駒に勝負馬適用を認めるか否か?」という点でアンケートをとりたいので、時間があれば投票していただけると幸いです。サンヴァレーさんの意見はおもしろいのですが、さすがに管理面で苦しいので辞退させていただきます。申し訳ありません。まだ意見があるようならお待ちしています。土曜日には暫定最終案を提示したいと思います。
勝負馬=一番期待している馬なので、SSをはずすことは、ほとんどの人が「2番目の馬」に勝負馬指定することになり、意味がなくなるでしょうね。新種牡馬リストなんかがあると便利かもしれないですね。どこかにいいサイトとかないですかね?
>新種牡馬リストなんかがあると便利かもしれないですね。http://www.hi-ho.ne.jp/~kiga/newsire/S04.htm依然Furekiさんが紹介してくれたサイトですが良くまとまってると思います。
ところで>新種牡馬枠ですが、>個人的には「日本供用初年度なら可」は止めて欲しいです。>まだ実績の存在しない種牡馬に関してだけ選ぶ方が面白いと思います。というmazudaさんの意見が出ていますがどうしましょうか?
私個人の意見(管理人としての負担抜きで)としては、「日本供用初年度なら可」でいいと思っているのですが、皆さんの意見も聞きたいところです。やや不可の人の方が多いのかな?オルガナさん、新種牡馬のリスト提示、ありがとうございました。◇ 04/04/15(木) 22:47 編集
私も富士山さんや落楓さんと同じ意見で「日本供用初年度なら可」でいいと思います。理由もだいたい落楓さんと同じ理由です。たとえ○外で日本に産駒が入ってきてすでに実績があったとしても、日本に輸入されて日本での種牡馬生活が初年度ならまだ未知数ですし。◇ 04/04/17(土) 12:05 編集
新種牡馬に限定する意味が「未知の種牡馬の産駒を取る」ということにあるのなら、すでに実績のある種牡馬を除くのは一理あると思います。また日本での産駒が○外として入ってきていた産駒と傾向が違うというのもありますが、それでも走るか走らないか(日本での適性があるかないか)がわかっているのとわかっていないのとではかなり差があると思いますし。
私も「日本供用初年度なら可」でいいと思います。エンドスウィープなどは(外)時代と日本供用初年度産駒とのイメージがまったく違っていたと思います。やはりサラブレッドは父と母からそれぞれ遺伝した能力を持っているので日本の肌に付けるとまた違ってくるのかもしれませんね。そういうわけで一応の「フレッシュさ」はあるかと思います。