そろそろ決めようと思います。一度目のアクセス禁止は基本的に短期間でアクセス解除するものとしようと思います。ただ、そのアクセス禁止解除の条件を決める必要があります。当初の予定は自動解除の予定でしたが、そのルール運用だと異論が出そうです。では、どのような条件が必要でしょうか。私は今の所、・本人からのアクセス禁止解除要請・本人からの何らかの釈明は最低限必要だと思います。意見を募集します。
議論が止まってしまったので、これまでの皆さんの意見を参考にした上で、私なりに明文化してみました。アクセス(書き込み)禁止ルールは、本館・別館の何れの書き込みかを問わず適用されることとする。1.初回について ・アクセス禁止期間は1週間とする ・1週間を経過した時点で、対象者より「謝罪・反省」を含んだコメントと解除要請があれば、自動的に解除とする ・上記解除要請がない場合、アクセス禁止措置は解除されないものとする2.観察期間 ・アクセス禁止(初回)解除後、4週間の観察期間を設ける ・この期間については、1度の違反(削除対象の投稿)を行った時点でアクセス禁止を申請できるものとする ・この場合、アクセス禁止申請は即座に受理されるものとする ・観察期間が終了した場合は、アクセス禁止申請は通常の手続きをとる事とする ・ただし、その場合も1度アクセス禁止になったという事実は残るものとする(申請が受理された場合は、 以下に定める2度目以降としての扱いを受ける)3.2度目以降について ・禁止期間は4週間とし、この間は本館・別館ともに書き込みを禁止する ・4週間経過後、対象者の釈明・お詫び・今後の投稿姿勢等の投稿を別館にて1度のみ受け付ける ・上記投稿を受け、参加者が解除の是非についての意見交換を4日間行う事とする ・その後、可否の投票を2日間受付け、多数決で決定するものとする ・ただし、上記投票資格は、解除の是非についての意見陳述を行った者とする ・可決された場合、本人の釈明・お詫び・今後の投稿姿勢等の投稿において不足していると考えられる点を 解除の条件の1つとして、本人に了解させることとする ・否決された場合は、再度4週間のアクセス禁止措置の上、同様の手続きを踏むものとする ・その場合、対象者は解除の是非の意見陳述の際の反対意見を踏まえた、釈明・お詫び等の投稿を行うものとする4.2度目以降の解除後について ・観察期間は無期限とする ・解除申請の際に出された公約を破った場合は、別館にて注意を促し、反省コメントを求める。 反省コメントがない場合、削除投稿とみなす事とする説明等はレスの形で...◇ 03/04/07(月) 16:57 編集
弁護側、申請側、両方をやってみた感想です。・1回目のアク禁は手続の冗長さに比して、解除条件が緩すぎる気がするんです。1週間で解除なら手続をもう少しシンプルに、多数決を要求するのなら解除がもう少し厳しいほうがいいと思います。このままだと難しすぎて、少し使いにくいような気もします。・一応案を出してみました。(1)1回目のアク禁はサイトにとっての緊急避難と注意と捉えて、解除が前提。 ・削除申請とともにアク禁申請(この条件は従来とおなじ) ・アク禁条件に該当するなら管理人が警告(削除人が導入されれば削除人) ・当該人物が次に削除投稿をした時点で削除申請とともに自動発動 ・「謝罪・改善の約束」で解除。ない場合も1週間で解除。 ・観察期間は1週間(2)2回目のアク禁は悪質投稿者と捉えて、不解除が前提 ・観察期間中なら申請に基づいて即発動、 ・そうでなければ現在1回目のアク禁で行われてる手続 ・本人が求めない限り解除しない。求めた場合、投稿姿勢の改善について話し合いを持つ。「丁寧な言葉遣いをする」「投稿数を減らす」などの合意が成立した場合、解除。 ・観察期間は1月(3)3回目以降のアク禁 ・観察期間中なら申請に基づいて即発動 ・そうでなければ現在1回目のアク禁で行われてる手続 ・基本的に解除はなし。P.S.(3)の解除条件については議論がありそうなので、仮の意見としておきます。◇ 03/04/08(火) 02:32 編集