「少し早過ぎるかも・・・」と1ヶ月前に立ててみた昨年ですが、結局ギリギリまで議論が縺れてしまうことに。まあもしかしたらスレ主の技量次第で何とかなったのかもしれませんが(殴)、今年はもう少し余裕を持たせてみました。(本当は先週ぐらいに立てたかったんですが、色々とPCにトラブルがあり・・・)【参考リンク】(2002年度〜2003年度へのリンクはリンク先を参照)2004年度WB2賞 準備スレッドhttp://uma2.jpn.org/wb/wboard.pl?key=event2&mode=Tree&view=Thread&page=15&topicno=15&date=1101724541#15.11017245412004年度JSEWB2賞 運営&集計&雑談スレhttp://jbbs.livedoor.jp/sports/4244/storage/1104497635.html2004年度WB2賞まとめページhttp://f17.aaa.livedoor.jp/~fureki/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5B2004%C7%AF%C5%D9WB2%BE%DE%5D%5D
【投票期間】開始:(要検討)締切:(要検討)【投票方法】<昨年使用されたものです>・対象となるのは(話題馬を除き)中央・地方で出走した馬です。(所属は中央・地方・海外問わず)・投票には理由を書くこと。理由なしの投票は無効です。・各部門3位まで投票可能。(1位10点、2位4点、3位2点)・同一馬を同一部門に複数投票する事は出来ません。・固定ハンドルを使っての投票のみ有効。また、固定ハンドルの無い方が新たな固定ハンドルを作って投票するのも有効です。・捨てハンドルや複数ハンドルを使っての二重投票は無効となります。・投票のやり直しは可能です。別館なら編集か自分のレスに返信、本館ならレス番号を明記してください。・「該当なし」に投票するのも可能ですが、ひとつの部門での複数投票は無効になります。・投票をキャンセルすること(投票せず)に関しては自由です。その場合、各ポイントは変わりません。【投票例】<前年の年度代表馬部門トップ3の馬を使用しています>1位 ゼンノロブロイ 秋のG1三連勝をはじめ、古馬中長距離の王道路線で抜群の実績と安定感。2位 キングカメハメハ 他を圧倒する勝ちっぷりで変則2冠を達成。古馬と未対戦で終わったのが悔やまれる・・・。3位 アドマイヤドン 砂路線での活躍っぷりや話題性は芝路線をも圧倒。もちろん実績も文句無し。【部門賞】<昨年施行されたものです>(総合部門)2歳牡馬セン馬、2歳牝馬、3歳牡馬セン馬、3歳牝馬、4歳以上牡馬セン馬、4歳以上牝馬(ダート部門)ダート2歳馬、ダート3歳馬、ダート4歳以上馬、ダート牝馬、ダート短距離馬、ダート代表馬(その他部門)障害馬、父内国産馬、短距離馬、長距離馬、話題馬、年度代表馬※この他、本館に運営&集計&雑談を兼ねたスレッドが立つ予定です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−とりあえずはこんな感じでしょうか。といっても今年は私から特に手を加えた部分はございません(^^;・・・ですが、客観的に見て「今年はこの辺りが議題になりそうかな・・・」といったものを少し挙げてみました。1:芝部門の独立についての是非 (昨年度準備スレのメイン議題?最後は多数決で決着、「引き続き議論していくべき」という締めくくりでした)2:「順位投票」なのか?それとも「ポイント投票」なのか? (昨年度本館スレの終わりのほうで話題になっていました)3:投票期間について (過去2年は正月から・・・と開始日優先の考えでしたが、集計等を考えれば締切日優先で考えた方が・・・)4:【投票方法】と【部門賞】の追加・削除 (これはもう皆さんから提案が有るか無いかによりますので・・・あくまでも常にオプション項目ですね)・・・とこんな感じですが、これらはあくまでも私が思いついただけですので、皆様が「必要ない」と判断されたならばそれはそれでスルーという事で良いでしょうし、また他にも皆様から何かご提案などがあるかなと思いますので、そちらもお待ちしたいと思っております。まあ・・・初っ端から何も無いのもアレですので、一応ベースは作りましたということで(^^;という訳で今年も多くの方々の議論・運営への参加をお待ちしております。◇ 05/11/22(火) 22:48 編集
話の根本になるので枝をあらためます。ポイント制の導入に関してのメリットは次の2つがあるとの認識です。・各人の意思が明確に結果に反映される・投票のバリエーションが増える両立させるのは難しいですが、要は相対評価を選択するか絶対評価を選択するかの違いだと思います。相対評価を突き詰めるなら・各人の持ち点は同じ、投票数も当然同じであるべきなので使い切りという話になる・該当馬無しを考えるなら該当馬有りと比較して考えるべきというのが今まで私が述べてきた事なんですが、こちらばかり主張しても話が纏まらないので絶対評価についても考えてみます。バリエーションを増やすにしてもある程度論理的に増やすべきであって、相対評価とのいいとこ取りではただの何でもありになってしまいます。例えば各人10ポイントで3頭まで選択可能で1頭の最大が10ポイントという条件について考えてみます。10ポイントという持ち点は相対評価ですが、キャンセル有りという考えば絶対評価です。「4-3-2-1キャンセル」が有りというなら「5-4-3」だってできなきゃおかしいと思います。バリエーションを増やすとしても一定の論理に基づいた増やし方でないと辻褄が合わないと思います。・1頭の最大投票数は固定、例えば10ポイント・最大選択数は意見が分かれるとは思いますがひとまず3頭・この場合持ち点は30ポイント、10-10-10でも1-0-0でも有り・0-0-0の場合のみ「該当馬無し」とする結果的にオルガナさんの述べてらっしゃる意見に近いのかな...というよりそのものでしょうか(^^;
どうもお疲れ様です。相対評価か絶対評価かについてですが、・WB賞が創設された当初から「キャンセルあり」で動いていた・そもそも「該当馬なし」という概念自体が絶対評価のものである(これはJRA賞も同じ) (たとえ傑出馬がいないカテゴリであっても相対評価であればその中での優劣はつけられるので)などの理由から、WB賞では絶対評価が前提であるという考えでいます。(絶対評価であっても「相対評価的な」投票をすることはもちろん可能)もちろん他の皆さんの意見も伺いたいところですが。で、絶対評価であるとして投票ルールを考える場合にはろっきぃさんのおっしゃるとおり「頭数制限あり(3頭)、1頭当たりの投票ポイント数制限あり(10ポイントまで)、持ちポイントの制限なし(実際はあり)」が投票のしやすさ、バリエーション、論理性を考えるとベストだと思います(集計を考えるとマイナスですが)。
どうもお疲れ様です。個人的に今回議論して欲しい(すべき)と思うのは以下の2点。・ポイント制の導入・理由を書くのは任意にするまず前者について。これまでは順位投票という形をとっていながら実際はポイント投票であり、「2位キャンセル」などある程度のポイント操作ができるのならば思い切ってポイント制を導入してみればどうか、というところです。どのような形にするかは議論すべきところですが個人的に考えていたのは・持ち点は15ポイント・1人が投票できるのは3頭まで・1頭に投票できるのは最大10ポイントまで・複数の馬が同ポイントになるようには投票できない・15ポイント全てを使い切る必要はない<投票例:3歳牡馬:キングカメハメハ(10)、デルタブルース(2)、コスモバルク(1)>このような感じでしょうか。後者について。これまで理由を書くようにしてきたのは明らかにおかしな馬に投票することを避けるためですが、こういう投票をする際にはどうとでも理由はつけられますし、意外に理由を考えるのも一苦労。実際に過去の投票を見ても「仕方ない」とか「文句なし」とか「強い」とか、理由というよりもむしろ感想というべきものも多いのも事実で、それならば別に理由を書くことを義務付ける必要もないかな、というところです。(おかしな馬に投票しても「強いはず」と理由を書いていれば無効にすることはできませんし…。)あとは基本的に前年度のままでいいかな…。
1.芝部門の独立についての是非現行の競馬番組が芝優位で組まれている以上独立で選出すべき必要性がないと思います(昨年と同じ意見です)。2.ポイント制の導入導入自体には賛成です。投票者の実感(一頭が抜けていた、三つ巴の接戦だったなど)を反映した結果が得られそう。>・持ち点は15ポイント>・15ポイント全てを使い切る必要はない>・1人が投票できるのは3頭までのように上限と頭数を制限すれば集計の負担も抑えられそう。>・1頭に投票できるのは最大10ポイントまで>・複数の馬が同ポイントになるようには投票できないについてはポイント制に移行する以上は不要な制約と考えます(「順位」付けを放棄するわけだから)。またいちいち集計者が違反をチェックするのは過大な負担になりそう。3.理由を書くのは任意にする今までも集計者が実質的に審査していたわけでもなく、任意にしても影響はないと思います。4.日程東京大賞典が12/29(木)なのでこのあたりが投票開始日になるかと思います。あとは年末年始の集計者の負担との兼ね合いで締切を決めればいいかと思います。◇ 05/11/23(水) 10:21 編集
「複数の馬が同ポイントになるようには投票できない」前回の投票ではあらかじめ決められていた順位ごとのポイントを自分で割り振れるようにするというのがイメージだったので、順位付けを完全に放棄してしまうわけではありません。(両者は共存できる)とはいえ、必ずしも必要な項目ではないことは確かですね。「1頭に投票できるのは最大10ポイントまで」これは設けておいた方がよいと思います。1頭が抜けていたという状況は他の馬に投票しないことで表現できますし、平均点を出せば10点満点であれば感覚的にもどの程度の支持率なのかわかりやすい。集計自体は大変ですが、チェックに関しては集計の延長なので比較的容易だと思います。投票開始日に関しては対象が中央・地方の全レースなので、建前的にも大晦日までやる地方競馬に敬意を表して元旦0時0分からにしたほうがよいでしょう。締切日に関してはおおよそ2週間程度でいいのではないでしょうか。◇ 05/11/23(水) 22:04 編集
順位制からポイント制への移行は集計面倒...と思いつつも面白そうなので賛成ただどうせやるなら以下のようにした方がすっきりすると思います・持ち点は10ポイント、但し全部使い切ること使い切らなくてよいなんてルール入れると何でも有りでものすごいややこしい事になりますよ集計する側にとっても使い切っていただいた方が大変ありがたいです15ポイントである必然性はないのでわかりやすく10ポイントでいきましょう・1人が投票できるのは3頭まで、もちろん1頭のみでもよい10-0-0でも4-3-3でも有りって事です、かなり各人の割り振り能力が試されます・「該当馬無し」の選択は可、その場合は「該当馬無し」に10ポイントになる例えば7-0-0なんて投票よく考えてみればおかしいでしょう、1頭しか該当がいないなら10ポイント全部行くべきですこのルールは集計して「該当馬無し」の結果が出る可能性があるおそるべきルールです(^^;
>使い切らなくてよいなんてルール入れると何でも有りでものすごいややこしい事になりますよこのものすごいややこしいことというのは具体的にはどういうことでしょう?>例えば7-0-0なんて投票よく考えてみればおかしいでしょう「1頭が抜けていたものの、例年に比べればやや劣る」ということでしょう。ポイント制は「0か1か」の投票では表現し切れなかった微妙なニュアンスを伝えられるところが最大のメリットであると思いますので、できる限り制約はないほうが望ましいと思います。そういった意味では「同ポイントにはできない」という項目は不要ですね。持ち点を1頭に投票可能な最大ポイントより多くしているのは、例えば「○○は文句なしの選出、だが△△も例年で言えばかなり上位の存在」というときに、持ち点=最大ポイントであればやや不本意な投票を強いられることになるからです。ちなみに「使い切らなくてよい」ルールだと1ポイントから投票できますので、「該当馬なし」という選択肢をなくすこともできます。(低調な部門であったことは平均ポイントの少なさでわかる)◇ 05/11/24(木) 20:15 編集
ポイント制の導入自体には反対の意見がないので、とりあえずどのような内容にするかを考えましょうか。>使い切らなくてよいなんてルール入れると何でも有りでものすごいややこしい事になりますよ自由にポイントを割り振れるようにした時点で十分集計者にとっては「ややこしい事」にはなります。今までは順位ごとの投票数だけ調べればよかったわけですからね。なのでそれ自体はポイント制を導入する以上無視できる程度だとおもいますよ。>例えば7-0-0なんて投票よく考えてみればおかしいでしょうポイント制を導入するメリットのひとつがそのような投票ができることにあると思います。今までも「該当なしにするほどではないが1位にはしたくない」というときに「1位をキャンセルして2位だけ投票できないか」という議論もありました。そもそもポイント制にしばりをかけるくらいなら従来どおり順位方式で投票方法を緩和するだけでも対応できます。>できる限り制約はないほうが望ましいと思います。というオルガナさんの意見にはポイント制の導入を前提として賛成します。あとは集計の負担から見た最小限の制約だけあればいいと思います(投票頭数・上限ポイント数)。
少人数で決めてしまうのもなんなので、とりあえずは他の人のコメントを待ちましょうか。
他の人でなく申し訳ないですが(^^;もちっと詳しく・集計側から見た場合集計の手間は同じかもしれませんが、確認の手間はかなり変わると思います。一度でも集計した事ある人ならわかるとは思いますが、全体得票数が10の倍数であるだけでどれだけ楽か...・投票側から見た場合オルガナさんのおっしゃる「例年に比べればやや劣る」ですが、私が引っかかってるのはここです。例えば7-0-0という投票の場合、1頭抜けてるが10より「3落ちる」のはどうやって判断してるかといえば以下の2つが予想されます・他の年と比べて落ちる・他のカテゴリと比べて落ちるそもそもこのような比較をする必要があるんでしょうか?あくまでも「その年の」「そのカテゴリの」代表馬を選ぶんですよね。その年の同じカテゴリ内で選ぶなら、他に3のパフォーマンスの馬がいるはずです。要は「絶対評価」か「相対評価」の違いではありますが、絶対評価をするならその基準が明確でないと逆にややこしくなりますよ。今回の趣旨はあくまで代表馬を選ぶ事でその馬のランク付けをする事ではないはずです。確かに制約の一つではありますが...「該当馬無し」は上記に対するアンチテーゼであって、特に必要とは思っておりません。ただ譲歩して4-3-0のような投票を可にするなら、逆に集計側では残り3を「該当馬無し」に数えるというのも必要かなと思ってます。
結局は少数の話し合いになって申し訳ないですが…(他の方へ)。例えば持ち点が10ポイントとして、使い切らなければならない場合、10-0-09-1-08-2-08-1-17-3-07-2-16-4-06-3-16-2-25-5-05-4-15-3-24-3-3投票可能なのはこの13パターンしかなく、投票者はそのカテゴリの様相をこのパターンの中から選んで投票するだけになります。もちろん使い切らなくてもよくしてもパターンが無限に広がるわけではないですが、せっかく集計の面倒なポイント制を導入するのにこれではもったいなさ過ぎませんか?しかもろっきぃさんのおっしゃるようなことだけがWB賞の意義であるとするなら、そもそも複数投票にするべきではなく、JRA賞と同じ投票方法にすべきはずです。FallenRedLeafさんもおっしゃっていますが、ポイント制で制約を多く設けるのであれば、順位投票のままで制約をゆるくした方が集計も楽です。◇ 05/11/26(土) 17:58 編集
13パターンでも十分多いと感じるのは私だけでしょうか。もっとパターンを増やしたいのであれば、使い切り制限より頭数制限を無くした方が良いかな、と。
パターンというより、バリエーションが少なすぎる気がします。
私は全ポイント使い切るのが制約とは考えてないんですけどね、むしろ既に述べてるように代表馬選出の方法論の違い。私個人の意見は既に述べた通りですので、後は他の方の意見を聞いてみるほかなさそうですね。
出遅れました。(汗)とりあえず、全体を見据えての意見は他の皆さんに任せるとして、ごく個人的な希望的な意見だけ述べさせていただきますと。・持ち点は使い切るとくに急用ができて忙しくなったりしない限りは、今回も集計を担当しようと思ってるんですが、その際にはやはり、ポイント使いきりの方が気が楽ですね。(理由はろっきぃさんの言う通り。)・「該当馬無し」選択可。他の馬との組み合わせもあり。自分が投票する側で考えた時、7-0-0のように投票したいこともあるとは思うんですが、そういう時って、「無理に選べばこの馬だけど、果たして代表と呼べるほどかどうか・・・。 ましてや他の馬はもってのほか」って思う時なんですよね。だから、他の馬が選ばれるくらいなら、該当馬無しになってもらった方が納得いくんですよね。だから、この馬に7点。該当馬無し3点っていうのがやりたいです。まぁ、排他的な投票法なので、異論・反対あるとは思いますが、あくまで個人的な希望ということで。(汗)・投票できる馬は何頭でも可。あくまで、“持ち点を使い切る”というルールができれば、という前提でですが。全体の点数さえわかってれば、多少対象の馬が増えても、それほど集計の手間は増えないかな、と。あえて自由度の高いポイント制を導入するなら、別に頭数を限定しなくてもいいかな、と。実際問題、挙がる馬の頭数も限られてくると思うし。さしあたり一方的に意見を述べてみましたが、どうでしょう?
・持ち点は使い切る私も例年集計を担当しているのですが、メリットがよく分からないです。結局いちいち個々の馬のポイントを集計しなければならなくなるのですから負担の軽減になるとは思えません。上限規制だけで十分だと思います。・「該当馬無し」選択可。これは私もどうすべきか意見を決めかねていて発言できてませんでしたが議論すべきでしょう。ポイント制移行で「該当馬無し」の可能性を完全になくすのか、それとも各人の投票行動次第で結果として「該当馬無し」となる余地を残すか。私はとりあえず態度を保留して議論を待ちたいです。・投票できる馬は何頭でも可。こっちの方が集計の負担のデメリットが強調されそうです。1)ポイント上限制限+頭数制限 <オルガナ・FallenRedLeaf>2)ポイント上限制限+頭数制限+ポイント使いきり規制 <ろっきぃ>3)ポイント上限制限+ポイント使いきり規制 <カメ>の3案が提出されていることになると思います。A)「ポイント上限制限」は共通してます。B)「ポイント使いきり規制」につき議論が発生しています。<(1)vs(2)(3)>C)「頭数制限」につき議論が発生しています。<(1)(2)vs(3)>A)について集計担当者の負担軽減のために必要最小限でしょう。B)について集計担当者の負担軽減にならないのではないかと思います(私見)。逆に投票の自由度を制約します。C)について投票の自由度を高め、結果の多様性をもたらしますが、ポイント上限の設定いかんでは著しく負担を増大させるおそれがあると考えます(私見)。
ポイント制移行を前提とするとして、ポイント使いきりの有無よりも先に「該当馬なし」への投票が可能かを議論すべきと思われるので、先に枝分かれしておきます。ポイント上限の設定を前提とした場合、「該当馬なし」への投票を許容すればポイント使いきりの有無を議論する意味はないと思います。上限15ポイントと仮定して、15ポイントすべて「該当馬なし」に投票できる他、10ポイント分を数頭に投票して残った5ポイントは「自動的に」「該当馬なし」と集計する、とすれば「該当馬なし」も含めて常にポイントは使い切られることになるからです。問題は「Aに8ポイント」「Bに2ポイント」「該当馬なしに5ポイント」という投票を許すかどうかだと思います。ちなみに昨年の順位制では2位・3位をキャンセルできたのですが、その分の残りポイント(=4+2)は「該当馬なし」のポイントとしては扱われませんでした。◇ 05/11/29(火) 22:14 編集
とりあえずは「該当馬なし」の扱いをどうするかに絞って考えましょうか。カウント方法などはまた後で考えることにしましょう。(1)1ポイントでも投票した時点で「該当馬あり」とみなす(残りはキャンセル)(2)残した分は全て「該当馬なし」とみなす(3)「該当馬なし」を他の馬と同じような選択肢とみなす(残りはキャンセル)今までの議論の中ではとりあえず上記の三つが提案されています。個人的意見としましてはポイント制を導入する意義を考えれば(1)を支持しますが、「バリエーションを増やす」という立場で考えると(3)も肯定できる意見と考えます。※まずそもそも投票ルール自体が確定されていないのであって、それを変更すれば当然「該当馬なし」投票の扱いも変わってくるのであり、そちらをまず決めなければならない、というのもありますが…。◇ 05/12/10(土) 11:11 編集
すみません...しばらく反応できませんでしたm(__)m議論が止まっちゃってるようですが、私のせいですかね。私の主張は前にも言ったように(2)なんですが、全体ルールの確定にもよりますがそもそも(3)として扱うには無理があると思います。そう考えるとまだ(1)の方が支持できます。やはり該当馬無しの扱いを先に確定するのは難しそうですね、全体ルール確定の方が先と思います。話が長くなりそうなので別途記載しますが、少なくとも「バリエーションを増やす」と「なんでも有り」は違うとの認識です。
「該当馬なし」という選択肢はあってもいいと思うのですが、個人的には・1ポイントでも投票した場合はその部門では「該当馬なし」は選択不可(残りはキャンセル扱い)・「該当馬なし」に投票する場合はポイント投票を放棄することとする・「該当馬なし」へのカウントは「投票人数」のみによって行う・(ポイントとは無関係に)各馬の「投票人数」が「該当馬なし」への「投票人数」を全て下回った場合、その部門は「該当馬なし」となるこのようなルールはどうだろうかと思います。例えば、A:85ポイント(15人投票)B:60ポイント(14人投票)C:20ポイント(6人投票)D:6ポイント(3人投票)該当馬なし:(20人投票)以上のようになった場合、その部門は「該当馬なし」となる。1ポイントでも投票している時点で低レベルながらも「該当馬」はいるということになります。ちなみにこの案だと必然的に「使いきり制限なし」ということになりますが…。◇ 05/11/30(水) 20:56 編集
>・1ポイントでも投票した場合はその部門では「該当馬なし」は選択不可(残りはキャンセル扱い)これには賛成です。個人的意見を述べさせていただくなら、ポイント制は、持ち点を評価している何頭かの馬に割り振る、という性質のもので、そのシステムの下で「該当馬なし」という選択肢が出てくることは、ポイントを与えたい馬が1頭も居ないのと同義であり、ある馬にポイントを与えることと矛盾であると感じるためです。
今のところは「該当馬なし」投票を肯定する意見が出ているようです。>・1ポイントでも投票した場合はその部門では「該当馬なし」は選択不可(残りはキャンセル扱い)はとりあえずコンセンサスが得られそうですね。「該当馬なし」に票を入れる以上は、他の馬にポイントを入れることを認める必要はないということになりますか。そうすると「該当馬なし」を全ポイント「該当馬なし」に入れられたものとして集計するのか、オルガナ案のように頭数で集計するのかを決めることになりますね。
すみません、ここはまたオルガナさんと意見が異なってしまうのですが...例えば10ポイント持ち点があって9ポイントしか投票しないなら、1ポイントは自動的に「該当馬なし」に集計すべきだと思います。投票者が明示的に示す必要はなく集計者が「該当馬なし」に自動的に集計すればよい事です。例えば1頭に10ポイントの投票と1頭に9ポイントで1ポイントは残したとします。じゃあこの1ポイントの差はなんなのか...10ポイントに1ポイント「該当しない」からでしょう、というのが私のイメージなんですが...極端な例ですが全員が1ポイントや2ポイントしか投票しなくても該当馬がある事になってしまいますよ。
>例えば1頭に10ポイントの投票と1頭に9ポイントで1ポイントは残したとします。この場合、「10点満点」には該当しない、というだけであって、「該当馬がいない」というわけではないでしょう。ろっきぃさんのおっしゃる意味ならなおさら残りをキャンセル扱いする必要があると思います。>極端な例ですが全員が1ポイントや2ポイントしか投票しなくても該当馬がある事になってしまいますよ。1ポイントや2ポイントしか投票しなくて該当馬が決まったとしてもなんら不都合はないと思うのですがどうでしょうか。それだけ評価の低かった部門ということになるわけでしょう。
> この場合、「10点満点」には該当しない、というだけであって、> 「該当馬がいない」というわけではないでしょう。逆に何故「該当しない」と「該当馬がいない」をわけるのかわかりませんね。「該当馬を選ぶ(=10点満点投票)」と「何ポイントか投票」をわけるのと同じでは?10人いて全員が1点しか投票しなかった場合、全100ポイント中10点しか得られない馬が代表馬として選ばれるわけです。かなり極端な例ではありますが心情的に納得できないです、90ポイントを集計していれば「該当馬なし」になるわけですがここからはさらに極端な例になりますが、Aカテゴリで10人中それぞれが2ポイント1頭に投票して20点だったとします。Bカテゴリで10人中4人が10点満点、残りが全て0点(つまり該当馬なしに投票)したとします。BはAの2倍投票があるのにBのみが「該当馬なし」になってしまうんですよね。投票があるのに残りを「該当馬なし」に数えるのはぱっと見たらおかしな話に見えるかもしれませんが、そうした方が辻褄は合うと思うんですがいかがでしょうか。
逆のパターンで見てみましょう。A、B、Cの3頭に対して、以下のように10人の投票があったとします。(左からA、B、C、括弧内は余ったポイント)3-3-4 (0)3-3-4 (0)4-3-3 (0)0-0-0 (10) (該当馬なし)2-3-2 (3)3-3-4 (0)0-0-0 (10) (該当馬なし)3-4-3 (0)2-2-2 (4)3-3-4 (0)この場合、A:23点、B:24点、C:26点となり、僅差でCが受賞となります。ところが余りを「該当馬なし」と集計していた場合、「該当馬なし」に27点投票されていることになるのでその部門は「該当馬なし」になります。10人中6人がポイントを使い切り、該当馬全体の得票数も3/4近いというのに、結果としては「該当馬なし」になってしまうという方が心情的に納得できなくないですか?しかもこの例は三つ巴のカテゴリならば十分にありえます。そもそもこれを見れば「該当馬なし」をポイント投票で扱うこと自体も注意すべきことであることもわかります。(三つ巴の場合、「該当馬なし」投票1つで3人分の投票に匹敵する。4頭以上が拮抗している場合はそれ以上…)>10人いて全員が1点しか投票しなかった場合、>全100ポイント中10点しか得られない馬が代表馬として選ばれるわけです。それこそがポイント自由投票の一番の目玉だと思うんですがねえ。全員が「この馬は10点満点で言えば1ポイントレベルの馬だ」と意見が一致しているのに、結果は「該当馬なし」となる方が心情的に納得できませんよ。1ポイント投票しておいてその馬が代表馬に選ばれるのが納得いかないというのなら、はじめから「該当馬なし」に投票してください、と言うしか…。
オルガナさんの提示しておられるパターンについてですが、これは「総投票数の過半数を超えたら該当馬なし」でということにしておけば何ら問題はないと考えます。「該当馬なし」が「該当馬あり」をうわまっているんですから。心情的うんぬんは見解の相違なのでこれ以上はすり合わせようがないかな...最初の使い切り規制の話も多分この辺の考え方の違いぽいので。後は皆さんの意見をもうちょっと聞きたいです。
残した分を強制的に該当馬なしへの投票にカウントするというのは、結局「Aに1ポイントのみ」という投票の価値を認めないということですよね。(=実質「該当馬なし」への8ポイントの投票とみなされる)それならばはじめからそういう投票を可能にしている意味がないと思うのです。少なくとも「総投票数の過半数を超えたら該当馬なし」というルールを採用するのであれば、ぶりっつ氏の案のように「残りをキャンセルする」という選択肢も残されるべきです。ただし、前にも述べたように個人的には「該当馬なし」をポイント投票でカウントするのは今の投票ルールでは不備があると思っているので、・「該当馬なし」投票を「投票人数」でカウントするもしくは・投票ルールを変える(頭数制限あり、1頭あたりの上限あり、持ちポイントの上限なし、にする)などの議論が必要であると思います。「持ちポイントの上限なし」にすれば「残り」という概念もなくなるので、もっとわかりやすくなるとは思いますが、当然集計は大変になります。(それでも3頭まで、1頭あたり10ポイントまで、にすれば最大で30ポイント)
議論をまとめてみると、・「該当馬なし」選出の余地を認める点で反対はみられない集計方法については(1)残りポイントを自動的に「該当馬なし」に集計(ろっきぃ)(2)該当馬なしの場合他の馬にポイントを投票することを禁止する。 該当馬なしは頭数過半数の投票により選出される。(オルガナ)が対立してます。(1)をとった場合は上限さえ決めれば使い切り規制は問題となりません(自動的に「該当馬なし」に扱われるから)。(2)をとった場合はなお使い切り規制の有無は問題となりますが(例年でいうキャンセルを認めるかの議論とほぼ同じ)、カメさんが納得なさったようで使いきり規制肯定の意見は現在ないようです。◇ 05/12/04(日) 19:05 編集
・「該当馬なし」を完全に他の馬と同じように扱う。・キャンセルを認める(使いきり規制は設けない)という意見を出してみます。これなら、「該当馬なし」という項目に対して投票者の意向に沿った投票が出来ると思うんですよね。それと、話の流れ的には「集計の負担が増えないのならば投票者の選べるバリエーションは多い方が良い」という方針だと思うんですが、「残りポイントを自動的に「該当馬なし」に集計」及び「該当馬なしの場合他の馬にポイントを投票することを禁止する。」というのは、負担的には特に変わりはないうえにバリエーションは減ることになってしまうと思います。キャンセルに関しても同様の理由です。本家のJRA賞でも該当馬なしは他の馬と同じ扱いをされてるわけですし。まぁ、一人一票だから当然なんですけど(殴
「該当馬なし」というのはあくまで一つの投票対象(各候補馬よりポイントを集めれば、実質的な「受賞」をする可能性もある)だと思いますので、そこにポイントを与えるか否かはしっかり選択出来るようにした方が良いと思います。まあ形としてはそれこそ昨年でいう「2位・3位キャンセル選択可」をそのまま移行するという事になりますね。ただ私も恥ずかしながら詳しく覚えていない(&見直してもよく分からなかった・・・)のですが、「2位・3位キャンセル」という事は昨年は「1位キャンセル」は認められていなかったんです・・・よね?(^^;なのであれば今回は果たして「[投じたポイント<残したポイント]の場合にキャンセルを認めるのか否か」というのも出てくると思うんですが、これに関しては今のところ提起するだけにしておきます。
>「該当馬なし」への投票を許容すればポイント使いきりの有無を議論する意味はないと思います。いや、該当馬なしと、ポイント使い切らずに残すのは違うでしょう?BITさんの発言と重複になってしまいますが、該当馬なしの票数が他の候補馬の票数を上回ってしまえば、結果は“該当馬なし”ということになりますが、使い切らずに残した場合は、昨年までのキャンセルにあたり、その票数が他の候補馬の票数を上回ったとしても、代表馬は候補の中から選ばれることになるでしょう?>「2位・3位キャンセル」という事は昨年は「1位キャンセル」は認められていなかったんです・・・よね?(^^;昨年まではそうでしたよね?(確か)1位をキャンセルということは、代表に推せる馬がいないということで、にもかかわらず、2位3位で指名というのはオカシイ、とかいう話だったような・・・(うろ覚え(殴))
>いや、該当馬なしと、ポイント使い切らずに残すのは違うでしょう?はい、違います。>使い切らずに残した場合は、昨年までのキャンセルにあたり、>その票数が他の候補馬の票数を上回ったとしても、>代表馬は候補の中から選ばれることになるでしょう?となるので、使いきり規制の有無の議論の前に「該当馬なし」への投票の有無を議論すべきと考えました。
議論の流れを詳しくはつかんでないのであれですが。個人的には、最大3頭まで投票、10ポイントまで、使い切り規制なし、がいいかなと。単に、投票の自由度が増した方が面白いかな、と思っただけで。集計の手間とか考えてません、スミマセン。該当馬なしについてなのですが、これは、投票者の投票基準に合う馬が存在しない、ってことだと解釈します。ですので、使い切らなかった部分を該当馬なしの材料にして、その票数がどの馬よりも上回った場合に、該当馬なしにすればいいかなと思います。で、個々の基準に合う馬が全くいないときには、馬を選択せず投票のキャンセルを宣言すればいいのではないでしょうか。集計の手間・・・やってみないと分からないですよね。もしかしたら今年はやるかもしれません。
>私も例年集計を担当しているのですが、メリットがよく分からないです。一応、支持者の一人として説明をしてみます。いちいち個々の馬の集計をしなければならないのは同じなのですが、問題は、集計後の確認の際に違いが出るんです。使い切りの制限がある場合ならとりあえず、“投稿者の数×一人分の持ち点”と“全候補馬の獲得票数の総計”を比べることである程度、漏れ・間違いを発見できますが、制限がない場合は、とにかく自分が納得するまで集計と同じ作業を繰り返し、集計に漏れ・間違いがないか確認しないといけないので、その分が手間になるかと。--------------------------------------------------------------------------------(以下編集)・・・と思ったけど、自己解決。(殴)使い切らなかった分を、キャンセルとして一緒に集計しておいて、総計に足せば済むことですね。(苦笑)やめ、やめ。使い切り規制無しで。(笑)-------------------------------------------------------------------------------->・投票できる馬は何頭でも可。確かに、こっちの方が集計の手間が増えるのが簡単に予想できるかと思いますが、個人的には、集計そのものより、確認の方が手間なので、使い切り制限の問題さえクリアされればそれほど苦を感じません。3頭のところ、1頭・2頭でも可なら、なんで4頭はダメなの?という気がするんですよね。それに、基本的には制限などなくてもそんなにたくさん名前が挙がるとも思えませんし、よっぽどの悪意でもない限り、多くても一人5頭くらいなんじゃないかと。◇ 05/11/29(火) 20:14 編集
集計の手間に関してだけ。>“投稿者の数×一人分の持ち点”と“全候補馬の獲得票数の総計”これを比べることで「Aに7ポイントというところを誤って6ポイントで集計してしまった」というミスは発見できますが、「Aに6ポイント、Bに4ポイントのところを逆に集計してしまった」というミスは発見できません。結局完全に間違いをなくそうと思えば集計をひとつひとつ確認するしかなく、メリットとして数え上げるほどのものであるかは疑問です。
一応スレ主なのに(殴)出遅れる形となりましたが・・・(^^;まずざっと見た感じ、BとCは本当に「どちらをとるか」といった感じですよね・・・。頭数を広げるならばポイントを使い切らせないと集計に負担がかかりかねない、逆に使い切り規制を無くすと頭数を制限しなきゃよりややこしくなりそう・・・といった感じで。また、使い切り規制をするならそれだけ振り分けのバリエーションを増やす為にポイント上限をあげる必要があるかと思います。([10]でオルガナさんが書かれたように10pだと少な過ぎる。確かに集計の負担は減りますが、その分投票の面白みが・・・)ただ、そうなると今度はFallenRedLeafさんの書かれているように頭数を多くするのが負担となりそうですね。ですからろっきぃさんの書かれている内容だとどちらかを妥協する必要があるのではないかと・・・。次に「該当馬無し」は投票可にした方が良いのではと思います。使い方については使い切り有りの場合だと投票せずに残った分、使い切り無しなら自由になっちゃうかな・・・。ただ前者の場合、「他の投票対象が無いし既存の対象馬にも使い切るほどのポイントは与えられない、でも該当馬無しへのポイントは与えたくない」という事もあると思いますので、その場合は昨年でいう投票キャンセル的な扱いという項目が必要となるかと。・・・というか、これなら「使い切り無し」と大して変わりが無いのですが・・・。でまあ再び戻りますが、個人的には(1)の「使い切り規制無し」&「頭数制限有り」を支持したいと思います。使い切りを無くすことによって各部門に投じられるポイントが変わってくるので、部門全体のポイントによる部門同士の需要というか盛り上がりというか、レベル比較みたいなものが出来て、それによって「部門の中のベスト部門」といった感じの、新たな観点の部門を設ける事も出来るんじゃないかと思うんですよね。(その場合「該当馬無し」のポイントは除く事となりますが・・・まあ勝手な思いつきなんで細かい話は置いといて(殴))また、負担に関しても頭数制限さえ有ればそう大きくなるような気がしませんし・・・。(もし計算が面倒な方がいるのであれば簡単な集計用エクセルファイルの作成などもこちらから出来るかもしれませんし・・・)なんだか文章がまとまっていないような気がしますが、とりあえず今のところはこんな感じです。今年も遠回しな形で対になる論点がぶつかりあっていて、なかなか難しいところですね・・・(^^;
まず、今年は時間が取れます(多分)ので集計を担当させていただきたいと思っています。よろしくお願いしますm(__)m本題ですが、「使い切りも頭数も制限なし」っていうのはダメですか?元々JRA賞に物言いが出て始まったWB2賞ですが、昨年度はJRA賞と同じ結果でした。ビリーヴ性別勘違い事件を除けば、違う結果になったのは2例。ダートや長距離の方は○○1着だから、重賞○勝だから、っていう理由しか付けれないし(自分だけ?(汗))結局各部門の1位って大体決まってきてしまうんですよね。だから単純に各部門の代表を決めるだけじゃなく、JRNサラブレッドランキングやワールドサラブレッドレースホースランキングのように順位付けするのも面白いんじゃないかと思います。そうなると順位差の程度を示すために自由さが必要になってくるので、「使い切りも頭数も制限なし」で、という提案なんです。これだと集計が大変になるというデメリットは確かにありますが・・・。なんだか軽く別企画っぽくなっちゃいましたね(汗)
個人的には非常に面白いと思います。ただそうなると「持ち点の上限」も撤廃しなければなりませんね。(1頭だけあげる人と5頭あげる人ではバランスが大きく異なってしまうので)必要な制限は「1頭あたりのポイントの上限」だけですね。ネックなのはおっしゃるとおり集計の大変さと、主要なレースを全て公平に見ていないと投票しづらいということでしょうか。
集計担当者としては頭数制限はあってほしいんですけど。集計方法の違いなのかもしれませんが、私の集計方法だと集計項目が多くなればなるほどしんどくなり、集計項目さえ一定数であればポイント制のように細かくなっても負担にならないんですよ。エクセルに投票された馬ごと項目を作ってポイントをセルに代入して合計をだすやり方なので。(例、縦の項目に投票者、横の項目に投票された馬)だから使いきり制限をしようがしまいが、上限確認のために投票者ごとのポイント合計を確認することにかわりがないので負担の大小に影響がないんです。