「少し早過ぎるかも・・・」と1ヶ月前に立ててみた昨年ですが、結局ギリギリまで議論が縺れてしまうことに。まあもしかしたらスレ主の技量次第で何とかなったのかもしれませんが(殴)、今年はもう少し余裕を持たせてみました。(本当は先週ぐらいに立てたかったんですが、色々とPCにトラブルがあり・・・)【参考リンク】(2002年度〜2003年度へのリンクはリンク先を参照)2004年度WB2賞 準備スレッドhttp://uma2.jpn.org/wb/wboard.pl?key=event2&mode=Tree&view=Thread&page=15&topicno=15&date=1101724541#15.11017245412004年度JSEWB2賞 運営&集計&雑談スレhttp://jbbs.livedoor.jp/sports/4244/storage/1104497635.html2004年度WB2賞まとめページhttp://f17.aaa.livedoor.jp/~fureki/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5B2004%C7%AF%C5%D9WB2%BE%DE%5D%5D
【投票期間】開始:(要検討)締切:(要検討)【投票方法】<昨年使用されたものです>・対象となるのは(話題馬を除き)中央・地方で出走した馬です。(所属は中央・地方・海外問わず)・投票には理由を書くこと。理由なしの投票は無効です。・各部門3位まで投票可能。(1位10点、2位4点、3位2点)・同一馬を同一部門に複数投票する事は出来ません。・固定ハンドルを使っての投票のみ有効。また、固定ハンドルの無い方が新たな固定ハンドルを作って投票するのも有効です。・捨てハンドルや複数ハンドルを使っての二重投票は無効となります。・投票のやり直しは可能です。別館なら編集か自分のレスに返信、本館ならレス番号を明記してください。・「該当なし」に投票するのも可能ですが、ひとつの部門での複数投票は無効になります。・投票をキャンセルすること(投票せず)に関しては自由です。その場合、各ポイントは変わりません。【投票例】<前年の年度代表馬部門トップ3の馬を使用しています>1位 ゼンノロブロイ 秋のG1三連勝をはじめ、古馬中長距離の王道路線で抜群の実績と安定感。2位 キングカメハメハ 他を圧倒する勝ちっぷりで変則2冠を達成。古馬と未対戦で終わったのが悔やまれる・・・。3位 アドマイヤドン 砂路線での活躍っぷりや話題性は芝路線をも圧倒。もちろん実績も文句無し。【部門賞】<昨年施行されたものです>(総合部門)2歳牡馬セン馬、2歳牝馬、3歳牡馬セン馬、3歳牝馬、4歳以上牡馬セン馬、4歳以上牝馬(ダート部門)ダート2歳馬、ダート3歳馬、ダート4歳以上馬、ダート牝馬、ダート短距離馬、ダート代表馬(その他部門)障害馬、父内国産馬、短距離馬、長距離馬、話題馬、年度代表馬※この他、本館に運営&集計&雑談を兼ねたスレッドが立つ予定です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−とりあえずはこんな感じでしょうか。といっても今年は私から特に手を加えた部分はございません(^^;・・・ですが、客観的に見て「今年はこの辺りが議題になりそうかな・・・」といったものを少し挙げてみました。1:芝部門の独立についての是非 (昨年度準備スレのメイン議題?最後は多数決で決着、「引き続き議論していくべき」という締めくくりでした)2:「順位投票」なのか?それとも「ポイント投票」なのか? (昨年度本館スレの終わりのほうで話題になっていました)3:投票期間について (過去2年は正月から・・・と開始日優先の考えでしたが、集計等を考えれば締切日優先で考えた方が・・・)4:【投票方法】と【部門賞】の追加・削除 (これはもう皆さんから提案が有るか無いかによりますので・・・あくまでも常にオプション項目ですね)・・・とこんな感じですが、これらはあくまでも私が思いついただけですので、皆様が「必要ない」と判断されたならばそれはそれでスルーという事で良いでしょうし、また他にも皆様から何かご提案などがあるかなと思いますので、そちらもお待ちしたいと思っております。まあ・・・初っ端から何も無いのもアレですので、一応ベースは作りましたということで(^^;という訳で今年も多くの方々の議論・運営への参加をお待ちしております。◇ 05/11/22(火) 22:48 編集
話の根本になるので枝をあらためます。ポイント制の導入に関してのメリットは次の2つがあるとの認識です。・各人の意思が明確に結果に反映される・投票のバリエーションが増える両立させるのは難しいですが、要は相対評価を選択するか絶対評価を選択するかの違いだと思います。相対評価を突き詰めるなら・各人の持ち点は同じ、投票数も当然同じであるべきなので使い切りという話になる・該当馬無しを考えるなら該当馬有りと比較して考えるべきというのが今まで私が述べてきた事なんですが、こちらばかり主張しても話が纏まらないので絶対評価についても考えてみます。バリエーションを増やすにしてもある程度論理的に増やすべきであって、相対評価とのいいとこ取りではただの何でもありになってしまいます。例えば各人10ポイントで3頭まで選択可能で1頭の最大が10ポイントという条件について考えてみます。10ポイントという持ち点は相対評価ですが、キャンセル有りという考えば絶対評価です。「4-3-2-1キャンセル」が有りというなら「5-4-3」だってできなきゃおかしいと思います。バリエーションを増やすとしても一定の論理に基づいた増やし方でないと辻褄が合わないと思います。・1頭の最大投票数は固定、例えば10ポイント・最大選択数は意見が分かれるとは思いますがひとまず3頭・この場合持ち点は30ポイント、10-10-10でも1-0-0でも有り・0-0-0の場合のみ「該当馬無し」とする結果的にオルガナさんの述べてらっしゃる意見に近いのかな...というよりそのものでしょうか(^^;
どうもお疲れ様です。相対評価か絶対評価かについてですが、・WB賞が創設された当初から「キャンセルあり」で動いていた・そもそも「該当馬なし」という概念自体が絶対評価のものである(これはJRA賞も同じ) (たとえ傑出馬がいないカテゴリであっても相対評価であればその中での優劣はつけられるので)などの理由から、WB賞では絶対評価が前提であるという考えでいます。(絶対評価であっても「相対評価的な」投票をすることはもちろん可能)もちろん他の皆さんの意見も伺いたいところですが。で、絶対評価であるとして投票ルールを考える場合にはろっきぃさんのおっしゃるとおり「頭数制限あり(3頭)、1頭当たりの投票ポイント数制限あり(10ポイントまで)、持ちポイントの制限なし(実際はあり)」が投票のしやすさ、バリエーション、論理性を考えるとベストだと思います(集計を考えるとマイナスですが)。