昨年は年末1週間前の準備開始でしたが、当時のような担当者の集まりの悪さを懸念して今年は1ヶ月前にしました。結果的に昨年が遅過ぎただけで、逆に今回は少し早過ぎるかもしれませんが・・・念には念をという事でご了承下さい(^^;【参考リンク】2003年度WB2賞 準備スレッドhttp://uma2.jpn.org/wb/wboard.pl?key=event2&mode=Tree&view=Thread&page=7&topicno=7&date=1072166457#7.10721664572003年度JSEWB2賞 運営&集計&雑談スレhttp://jbbs.livedoor.jp/sports/4244/storage/1072765625.html2003年度WB2賞まとめページhttp://f17.aaa.livedoor.jp/~fureki/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5B2003%C7%AF%C5%D9WB2%BE%DE%5D%5D【JRA賞に異議あり】JSEWB2賞2002運営スレッドhttp://jbbs.livedoor.jp/sports/4244/storage/1041952656.html
【投票期間】開始:2005年1月1日(祝日)午前0時締切:2005年1月12日(水)午前0時【投票方法】・投票対象馬は日本(JRAおよびNAR)で出走した全馬。・投票には理由を書くこと。理由なしの投票は無効。・各部門3位まで投票可能。同一馬に全て投票する事は出来ません。2位以降の投票をキャンセルすることはOK。・投票は原則的にsageで書き込んでください。・固定ハンドルを使っての投票のみ有効。また、固定ハンドルの無い方が新たな固定ハンドルを作って投票するのも有効です。・捨てハンドルや複数ハンドルを使っての二重投票は無効となります。・ペアスレの場合は片方の部門のみの投票も可ですが、どちらの部門の投票か必ず明示してください。【投票ポイント】・1位10点、2位4点、3位2点・2位以降の投票をキャンセルした場合も得点は同じ。【投票例】1位 スティルインラブ 17年ぶり史上2頭目の牝馬三冠達成。その偉業は今年度を代表するにふさわしい。2位 シンボリクリスエス 秋の天皇賞と有馬記念をレコード勝ち。古馬中長距離路線の中心的存在として活躍。3位 ネオユニヴァース 秋は期待に応えるまでに至らなかったが、春の2冠レース勝利は十分評価に値する。【部門賞】(「&」でくっつけたものはペアになります)年度代表馬、芝代表馬、芝2歳牡馬セン馬&芝2歳牝馬、芝3歳牡馬セン馬&芝3歳牝馬、芝4歳以上牡馬セン馬&芝4歳以上牝馬、芝短距離馬&芝長距離馬、ダート代表馬、ダート2歳牡馬セン馬&ダート2歳牝馬、ダート3歳牡馬セン馬&ダート3歳牝馬、ダート4歳以上牡馬セン馬&ダート4歳以上牝馬、ダート短距離馬&ダート長距離馬、障害馬、父内国産馬(計21部門)・この他に「運営&集計&雑談スレッド」が立つ予定です。※追加・削除したい部門があればご意見よろしくお願いします。【スレ立て・集計】・スレ立てと集計は同じ方が担当してください。(準備スレッドであらかじめ担当者を決めておきたいと思います)・ペアスレで別の方がそれぞれの部門を担当される場合も、どちらかの方がスレ立てをして下さい。・各部門賞のスレは2004年中にはWB2本館に立てておいて下さい。・スレ立て時には上の【投票期間】【投票方法】【投票ポイント】【投票例】を1に貼って下さい。(独自で追加・修正も可)・中間集計はしてもしなくても可。・最終集計結果は2005年1月12日(水)に発表されるのはもちろん理想的ですが、担当者の都合により遅れてしまうのは構いません。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−まず、【投票期間】【投票方法】【投票ポイント】【投票例】は昨年からの変更はありません。強いて言えば【投票期間】【投票例】を今年度用に修正しただけですが、意味としては全く変わっていません。続いて【部門賞】はいくつか変更点があります。・昨年まで芝ダート問わず対象としていた部門を芝限定の部門に変更・芝部門とダート部門の中立化を図る為、「芝代表馬」「ダート長距離馬」部門を新設・これに伴い「ダート馬」部門を「ダート代表馬」に名称変更昨年の「運営&集計&雑談スレッド」に、「ダート部門と同じく芝部門も独立させた方が良いのではないか」といったような意見があったのですが、自分としてもその意見に賛成でしたので、それを反映させてみた結果、こういった形になりました。また、芝ダート両部門の中立化を図る方法として、当初は「ダート馬部門の削除」を考えていたのですが、やはり「芝限定」「ダート限定」で距離を問わない代表馬を決める部門は必要なのではないかと考え、上記のような結論に至りました。また「ダート長距離」部門に関しても、他部門と比べるとやや影が薄く(?)なりつつある路線のような気もしますが、対象となりそうな馬やレースの数を考えると一つの分野として十分成立しているのではないかと思い、新設することにしました。また、【スレ立て・集計】に関しては、昨年は緊急的に適用された「ペアスレ」を今年も適用していく方向で参りたいと思いますので、それに関する説明を追加しておきました。とりあえずこうしてルールを書いてみましたが、これはあくまで私一人が考えて纏めたものに過ぎません(^^;一ヶ月あればそう駆け足にならず、幅広い内容でルールの話し合いや担当者決めが出来ると思いますので、賛成、反対、新たな提案など、この案をベースにした多くのご意見・ご協力をよろしくお願いします。◇ 04/11/30(火) 23:20 編集
という訳で投票専用枝を作成しました。何に対して投票するかを改めて明示しておきますが、争点となっているのは、「ダート限定」以外の部門(障害・長距離・父内国産等は除く)を、・「芝限定の部門」にするか・「ダート馬と混合させた部門」にするかということです。投票される方はどちらが良いかを書いて投票して下さい。これまでどのような議論がされてきたか参考にしたい方は、こちらをご覧頂ければ一通り分かると思います。http://uma2.jpn.org/wb/wboard.pl?key=event2&mode=Tree&view=Topic&page=16&topicno=15&date=1101920552#15.1101920552これまで議論に参加されていた方、参加されていなかった方に関わらず、出来るだけ多くの方に投票をお願いしたいと思います。よろしくお願い致します。
投票が締め切られましたので、まとめに入りたいと思います。投票結果は、「芝限定の部門」・・・2票「ダート馬と混合させた部門」・・・5票(オルガナさんの投票を含む)となり、今年度WB2賞の【2歳牡馬セン馬】、【2歳牝馬】、【3歳牡馬セン馬】、【3歳牝馬】、【4歳以上牡馬セン馬】、【4歳以上牝馬】、【短距離馬】の各部門につきましては、「芝部門として独立させず、例年通り、ダート馬と混合させた総合的な部門にする」という事にに決定致しました。オルガナさんの仰るように、本来なら両派の意見を満遍なく取り入れた結果にしたかったとは感じていますが、集めなければならない集計者の数を考えると芝部門と総合部門を増やす事は難しいでしょうし、それぞれ筋の通っている両派の意見を見ると、これ以上の和解は難しいと感じ、また時間的な状況も考慮して、多数決で決定する事に致しました。「芝限定の部門」を支持された方々には残念ではありますが、どうかこの結果をご了承頂きたいと思います。そして、1年程後の話になるとは思いますが、また次の機会があるのならば、その時には今回は消化不良だった部分について、更なる議論が行われることを期待しています。
どうもお疲れ様です。とりあえず2004年度のWB2賞についてはこの決定でいくとして、このことについては引き続き議論していくべき話題のように思います。(ルール上の問題としてではなく、一般的な部門賞の取り扱いに関する話題として)ところで【MIH】部門についてはどうしましょうか。反対はないものの賛成もないので(興味なし?)・・・。とりあえず【特別賞】とでもして、任意で部門賞以外に投票したい馬を投票してもらうようにするとか(投票義務なし)。どうでしょうか。
【MIH】部門については、一応自分は下の方でオルガナさんから【話題馬】が提起された際に、「面白そう」と意見(感想?)を出していたのですが、その後特に反対意見が無かったようなので加えても良いのではないでしょうか。(というか私はてっきり加わるものだと思っていました(^^;)名称に関しても、【MIH】も個性があって良いかもしれませんが、自分としては当初の【話題馬】の方が分かりやすくて良いかなと感じています。
ではとりあえず部門のほうは17部門+【話題馬】で決定、ということでいいでしょうか。さっそくテンプレ作りに入らなくては…。
「ダート馬と混合させた部門」に一票。本来は、「総合部門」を独立させるという意見が一番自分の意見に近いのですが、さすがにそれだと手間が掛かりすぎる感があります。ならば、日本は芝競馬が重視されているので、軽視されている方のダートを、部門として独立させた方が実情に合うのではないかなと思います。これは難しい問題ですね・・・。
「ダート馬と混合させた部門」に一票で。理由としては、・JRA賞との比較がしやすい・ダート軽視という意識は大小に関わらずみんな持っている(気がする)・ダート馬に年齢別の部門があるだけで十分WB賞としての独自性は出せている総合部門でダート馬が選出されたらそれこそWB賞の価値を裏付けているような気もするので良い事かと。というわけで、「ダート馬と混合させた部門」に一票ということでお願いしますm(_ _)m
他人の投票レスへの返信ですみませんが。>・ダート馬に年齢別の部門があるというのも実はNAR年間表彰(あちらは地方馬のみ対象ですが)との比較の観点を見出せるわけです。今回からWB賞も2歳、3歳は性別に関係なく統一されますが、NARも古馬すら性別に関係なく年齢カテゴリーそれぞれ1頭ずつの選出となってます。そのかわり最優秀牝馬は年齢制限なしです。>・ダート軽視という意識は大小に関わらずみんな持っているアメリカのエクリプス賞ではターフチャンピオンを牡せん・牝に分けて選出しています。やはりJRA賞同様(芝ダート逆ですが)芝ダートのいずれかを特別扱いにします。年度代表馬はやはりケンタッキーダービーやBCクラシックなど大レースの集中するダート馬ばかりですが、コタシャーンなどは逆にすごいということにはならないでしょうか。
ダート各部門があるのに対して「芝限定」にしないのは、ダートを格下扱いすることだとは思いつつ…・現状、実情にある程度沿っている。・実際、自分であったら実績同程度の芝馬とダート馬が居た場合、 余程のプラスαが無い限り芝馬を上位にとるであろう。・各年齢性別カテゴリにおいて全路線を含めた代表馬はあってほしい、 が、「芝」と「総合」とに分けて大幅に部門を増やすことになるのは望ましくない。という点から、「ダート馬と混合させた部門」に一票を投じます。これが各部門1頭投票であれば、「芝」「ダート」「総合」で分けることに賛成も出来るのですが…
(もちろん)私は、芝限定に1票。理由については、私の、“[10]. 2004年度WB2賞 部門案に関する返信&これまでのまとめ ”以降を読んでいただければわかるかと。
私は「芝限定の部門」とした方がいいと思います。理由としては、・総合部門とダート部門を置くことは明らかな芝偏重主義である。勿論日本が芝優勢であることは否定しませんが、この投票でも同じようにやってしまうということはこの投票の独自性を殺いでいる印象が否めません。また、現行では4歳以上牡馬部門でも4歳以上ダート牡馬最有力のアドマイヤドンが、3歳牡馬部門では3歳ダート牡馬部門最有力のパーソナルラッシュが上位に位置することになるでしょうが、特に後者の例ではデルタブルースとパーソナルラッシュで序列をつけることが果たしていいことなのか非常に疑問です。きちんと区分を設けることで、余計な序列を排除して順当な順位決定ができやすくなるでしょう。・芝部門、ダート部門と分けることで活躍した馬がどんな馬かがわかりやすい私は昨年のルールで行けば、年度代表馬、4歳以上牡馬部門、障害馬部門、父内国産馬部門でブランディスを1位に据えることになります。しかし、一方できちんとルールにのっとった形で4歳以上牡馬部門でゼンノロブロイを1位に据えることが出来ない事はやはり残念でなりません。また、先ほどのように3歳牡馬、3歳ダート牡馬部門にパーソナルラッシュを重ねることも、多く投票できるこの投票の楽しみを殺いでる気がします。
・「ダート馬と混合させた部門」というのも私の主張とは少しずれます。私の主張は・「芝、ダート、短距離、中距離、長距離、障害、中央、地方、海外、すべてを包括した部門」です。今回の議論は、「例年通り」にするか、「今年から芝限定」にするかの議論です。例年通りのやり方も十分需要があるのに、わざわざ芝限定にするメリットが少ないというのが理由です。◇ 04/12/27(月) 10:51 編集
その部門に距離や地方、年齢などの枠が指定されていない場合、それ以上の枠を作らず「すべてを包括する」点については、それを前提にこのWB2賞が行われていたと考えていますので、今回はあえて、下の方で争点となっていた「芝を独立させるか、ダートを含むか」のみを今回の選択肢として書きました。しかしながら、オルガナさんの書いた「例年通りか、今年から芝限定か」方が分かりやすかったかなと少し反省しています。説明不足だったようですみませんでした。
やはりこれは価値観にかかわる問題なので、多数決で決定ではどちらに決まったとしても遺恨が残りそうです。芝部門が必要なのはわかりますし、かといって過去の投票を見れば総合部門も需要がある。ですので、・芝部門、総合部門をそれぞれ設けるという選択肢も必要ではないでしょうか?結果的に投票部門がかなり多くなってしまいますが、需要を同時に満たすためには仕方なし。また、芝部門を設けることで「総合部門には芝馬中心に投票しなければならない」という固定観念も消え、より「平等な」視点から「世代ナンバーワン」を決定することができると思われます。ちなみに芝部門もダートと同じ(2歳、3歳、4歳以上、牝馬、短距離)でいいと思います。
多数決用の枝で、議論を始めることになりそうで申し訳ないのですが、個人的には、>ちなみに芝部門もダートと同じ(2歳、3歳、4歳以上、牝馬、短距離)でいいと思います。 というのはちょっと・・・。私としては、路線ごとに部門を、と思っているので、ダートと違い、GIをもって路線として確立されている、2歳牡・牝、3歳牡・牝は必要だと思うんですが。
取りまとめ役であるBITさんが時期的に切迫している中で多数決に踏み切っているわけで、いまから新たな選択肢を提示されても、検討しているひまはあるのでしょうか?またその案はあまりに迂遠で集計者の人材資源上の制約もあることを無視しているように思います。いままでのオルガナさんの合理的な部門構想からはとても整合する案とは思えません。
確かに今まで苦労して部門を合理化してきたのはなんだったんだという話になりますね。とりあえず上記の案については保留という形にしてください。しかし、需要を削減することもまた、したくないんですよね…。やはり多数決が最も民主的か…しかし、どちらの言い分にもそれなりの根拠はあるし…。
・「ダート馬と混合させた部門」に賛成します。理由は下の議論で述べたとおりです。